退院予定の4ヶ月前のことですが、退院後の生活をどの程度まで自力で出来るか不安でした。
当時の院内での日常生活動作のままで改善できなかったとして退院後のことを考えトイレの手摺、廊下の手摺、風呂場の改修、玄関の改修が必要になるかもしれない。
私が担当の相談員に相談して介護認定の申請を済ませて1ヶ月ほど経過した頃に役場から「認定できない」「判定保留」の旨の内容の封書が届きました。
順調なら申請1ヵ月後には何らかの判定が下りてるはず。
どうやら担当主治医の怠慢が原因のようです。
「意見書」を提出しないで放置してたようです。(怒
病棟の看護士を通して主治医に苦情を伝えたのですが、結局、判定が下りたとの旨の通知は退院1ヶ月と1週間前でした。
募ってきたのは主治医に対する不信感と不満、不安です。
このままあの若い医師を主治医にして手帳に関しての意見書を書いてもらうのは不信感が強く、不安なのでそのことを看護士長に相談し主治医を取り替えてもらいました。
士長さんには主治医の言動をすべて話し、聞いてもらい、私がどのような印象を持っているか伝えました。
[救急車で謀大学病院へ]
[急性期病棟で③]
[急性期病棟で④]
士長さんの話しっぷりによると私が主治医について取り替える話を持ちかけるのを心待ちにしてたようです。
同じ病院内の医師なので明らかな非難は避けたいし、かと言って入院患者に病院体制への不信感を持たせてしまうのは忍びないようでした。
士長さんは事の顛末を大雑把にではあるけど把握してたし、評判の悪い若い医師の存在は当然知り尽くしていたようです。
では代わりの医師は誰に・・・入院してる身なので医師との面識はありますが話す機会がなく、その人柄がわかりません。
士長さんに相談する2日前に主治医ではない医師が私のところに来て降圧剤の分量を「朝一回だけの服用で済ますことが出来るように変更しました」との説明をしてくれました。
その先生、印象が良かったんですよね!ちょっとした質問を時間をかけて説明してくれた・・・。
「誰か他の先生に替えてくれ」と相談するよりは「○○村先生に主治医をお願いしたい」と具体的に名指しした方が話が早いんですよね。
一件落着!!
その○○村先生、退院後に降圧剤の処方箋を出して貰うために何度かお会いしてますが初めて言葉を交わしたときの印象はまったく変わってません。
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