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2012年5月19日土曜日

歩行速度の限界?

ペダルトレーナーを使うようになって歩速がUPしたことはちょっと前に書いたばかりですが・・・・・

こんな現象も気づいてました・・・・



ペダルトレーナーは電動式アシストで回転数を可変できる仕組みです。

回転する速さは4段階に設定でき、3,4,5,6と回転速度が速くなります。

1分間の回転数はレベル3で65回転。

立位での歩行に置き換えて良いのかどうかその妥当性はわかりませんが
1分で65歩進んだとして、一歩の歩幅50センチとすると・・・

1分間の歩行で32.5メートル進める。

実はこの数字、先日公園で出た数字なんですよ

屋内でのペダルの回転速度がそのまま歩行速度に反映してるようです。

ペダルトレーナーを使った回転動作が歩行速度に関連してることに気付いてからは徐々に回転速度を上げないわけにはいかないです。


このトレーナーが届いたばかりのころに、どんなものかと回転速度を一気に上げた(レベル5)ときのことを覚えてますので書いときます。

回転を始めて直ぐに不自然なガクガクのような振動が強くなったのですが、当初はモーターに余計な負荷がかかり、振動の原因がモーターにあると思ってしまいました。

回転運動にすっかり慣れたころにやってみたのが、モーターの電源を切ったまま自力でペダルを踏み込む動作。

モーターに依存しないので回転速度は自在です。

自力での回転速度を速くするとあのガクガクが出たのはビックリです。::::モーターじゃない

どうやら足の動きがペダルの回転速度に着いていけなくなると不自然な強いガクガクになるようです。

よく観察すると患側のペダルが上死点を通過したとたんにガクッと力が入ってるようです。

脚のパーツのどの部分で不要な力が入ってるのかは全く解りません。

ほんとうに不明なんですよ!

足首の低背屈が出来てるわけではないですが、目視で気付かないくらいの低背屈運動で足首が回転運動に同調できずにガクガクと・・・。

回転を上げてペダルを回し続けるのは困難になる。

言い換えると歩速を上げると歩き続けるのは困難に・・・なるかも。

あくまでも憶測ですが、室内でのペダリングの成果が、そのまま屋外での歩行速度となるかも知れないですが、歩速を速めようとすると・・・・

屋外での歩行は危険が付きまとうと考えてるのであえて試してませんが歩速を速めると、たぶん脚のどこかに普段では見られない変な反応が出ると思います。

当然、速く歩こうと意識するだけで上肢も緊張するでしょうから厄介です。

ですが、前述したようにペダルトレーナーの回転速度が歩行速度に関係してるかもしれないと考えると、意味不明なガクガクを解消することが歩速アップに繋がると考えてます。

最近は歩速を上げるためにレベル4で1万回転以上、時間で120分以上費やしてます。
距離換算で5キロメートル程度です。

レベル4は75回転/分⇒37.5メートル/分(50センチ/一歩)です。

レベル5にすると以前に比べてガクガクが直ぐに出なくなったような気がします。

ですが、疲労と関係あるかどうか解りませんがしばらく回し続けると出るんですよね!

ペダルを回転させる動作を続ければ徐々に歩行速度の限界がアップすると考えるようになったのは私だけかな?

レベル3で65回転/分⇒32.5メートル
レベル4で75回転/分⇒37.5メートル
レベル5で85回転/分⇒42.5メートル
レベル6で95回転/分⇒47.5メートル

ですが、6を達成しても通常の半分です。片麻痺ってほんとうに多難ですよ(ガンバ!ww!

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