であるなら、サポーターは全く使わなくても良いのでは?と考えたのですが、出てきた結論は全く逆です。
・膝のお皿がやたらと動かないようにしっかりと締め上げる必要は無くなった。
・膝立ちの目的である膝過伸展を失くすための動作時間をもっと延ばしたい。
・ところが膝の衝撃を吸収するだけの膝パッドサポーターだけでは動作時間を延ばすとじんわりと痛みを感じるようになる。
・時間を増やすために膝のお皿を固定するサポーターは、以前のようにしっかり締め上げる必要は無いのでは?
と思い当たり一人でも締め付けられる程度の緩い締め方でPROサポーターを試してみました。
結果として使った印象は良好です。
膝パッドだけでは出来なかった長めの時間も問題無いし、掻痒感も無い。
と言うことで「PROサポーター」復活させましたが、マジックバンド式であるため片腕だけでは装着性が非常に悪い。
脳障害を背負った脳ですがどうやら何かを発想する部分は壊れてないようです。
強く締める必要が無いならスリーブ構造にすれば良い!たまたまPROサポーターは二重構造の締め付け式なので全く問題ない。
ほんの少しだけ試行錯誤した結果・・・・・。
百均で30ミリ幅の平ゴムを購入するだけで片腕だけでも装着できるマジックバンド式のサポーターが完成しました。
以前はその度に誰かに言って装着してもらってましたが、最近は一人で装着するようになってます♪
平ゴムを縫い付ける発想はあったのですがミシンを使うには片腕では大変なので家内にやってもらいました。
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改良前のPROサポーター |
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幅広のゴムひもを縫いつけた |
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