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2012年5月29日火曜日

無理やり行う危険性

ペダル踏みの最中にふと思い立った事がありさっそくやってみました。

健側の足首の動きと同じように、いっぱい踏み込んだときは足首を伸ばしペダルが一番高い位置にきたら足首を曲げる。

ゆっくり回転させながら足首を意識し、伸ばすよう努力するわけです。
ゆっくり回転させながら足首を意識し、曲げるよう努力するわけです。

たったこれだけを腰掛たまま2分程度続けた後に立ち上がって移動したら、支持脚になった患側の足が変な反応したんですよ!

足裏を床に押し付けたまま足首を伸ばそうとする動きです。

後ろに引き倒されるような感覚には本当にびっくりしました。

まさかと思い日を変えて同じことをやったらやはり・・・同じ現象が・・。

足首の動きを引き出すためにやったのですが間違ってるようです。

以前こんなこと書いてました。

[踵が浮く]
私にとって表現が微妙で難しいのですが
ほんの少しだけ神経が通い始めた時期に…
その部位に無理な運動(適切ではない動作)を繰り返すと脳が間違ったタイミングで指令を出すようになる気がします。




通常は随意で動かせる足首が間違った動作を学習し間違った神経回路と間違ったタイミングで勝手に動くようになってしまう。

もし、望まない動作が勝手に出るようになってしまったら・・と考えると、重苦しくなるくらいに不快感が強いです。

現に上肢の不随意な動きも出てるし、現状以上に変な事にならないよう気をつけたいものです。

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