入院中の出来事ですがふと思い出したので・・・・。(汗
私自身が、異変は自覚できないだけでそばにいる人は私の異変を発見し続けてるかもしれないです。。。。。。(哀
思い出したのは携帯電話です。
急性期病棟でのことですが、起き上がれるようになり自力で車椅子を漕いで移動できるようになった頃に携帯電話を持ってきてもらいました。
ところがその携帯電話、使えないんですよ。
電波届いて無いわけではないですが・・・・。
電話帳で名前を選び発信の為に右側のボタンを押して耳に押し当てしばらく待つ・・・
プップップッが聞こえてこないので画面を見るといつの間にかに最初の画面に・・・
繋がらないので何度も掛けなおして右側のボタンを押してました。
呼び出し音が鳴るどころか電話を切った画面になる・・・不思議だ・・・
壊れてる?とか思いながらシゲシゲと眺めたのですが解らない。
使えない電話を持て余してる最中に意中の人から着信があってしめたと思い右側のボタンを押したとたんに切れてしまった。
「やっぱり壊れてるんだよこれ!!」
そう思いながらも諦めきれないのでその携帯は握ったままです・・・・。
思い返すと不思議な経験でした・・・・
今でもその携帯電話は大事に使ってます。
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