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2012年12月1日土曜日

入院中から「これさえ無ければ・・・」と思い続けてきたものがあります。


それは膝の過伸展です。
立ち歩くたびに過伸展を防止する金属ストッパーの音がカチッと聞こえてくるので「膝が伸びきってる」事を意識させられますが、反張膝に進展するはずは無いので不要な心配はしてません。
退院以来紆余曲折ありながらも、過伸展は長下肢装具におまかせします。と言った気分は今でも変わってないです。

その過伸展ですが、2ヶ月半前と比べると何かが変化してます。
回復の過程とかリハビリの内容を細かく記録してるわけでは無いですがとにかく何かが改善された・・・・
何かが改善された印象はあるのですが明解に指摘できないって・・・・。。。
『膝関節の過伸展 』
「段差のある風呂場から出る際、麻痺側を支持脚にして荷重し股関節伸展しても膝関節は過伸展しない。
以前はガックンと伸びてたのに、今は耐えてるようです。」
                      ↑
                     ↑↑
一つはこれ↑↑↑↑だと思う。風呂場から出る瞬間の膝の動きの印象ですが今は「耐えてるよう」な印象でなくて、何気に出来るようになった。そしてもう一つはこれ ↓ だと思う・。
「過伸展は改善されつつあるけどまだまだ・・・・。」

最近は装具無しで歩き回るつもりは全く無いですが、室内では着席と同時にタイミングよく外すようになってます。
以前は室内でのゆっくりした動作でも立脚中期で過伸展してましたが少しは拮抗するようになったようで勢いのある強い力で過伸展することはなくなったようです。過伸展さえなければちゃんと歩けると思い込んでましたが、もっとも判り易い現象なのでそのように思い込んでても不思議ではない気がしま
気になった順に挙げてみると・・・
過伸展 痙縮 尖足・内反足 骨盤回旋 関節可動域制限
ぴーくすの後遺症で先行きの見えない症状が、大腿二頭筋の痙縮だけのような気がします。あれれれ?
腕のことが一言も出てこないってのはどう言う事なんでしょうか?

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