亜脱臼を改善するには肩関節を良肢位にたもつ事だと言われてます。
要は脇の下を開けた姿勢です。
『亜脱臼今後の対策③ 』
いつだったか亜脱臼の対策で肘枕に使えるものを「探して来い」と娘に言ったら可愛らしい小さなクッションを買ってきてくれました。
腰掛けたまま肘を支える用途を想定したのですが小さすぎです!
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タスキ状のサポーターは不要になりました! |
矯正バンドに上腕を引き上げるサポーターをマジックテープで固定することに気付いてから、今度は脇枕をマジックテープで吊るしてしまいました。
脇下にクッション挟んだままでは嵩張るイメージなので、脇枕の使用は家にいる間だけの限定仕様だとばかり思ってましたが、意外にも冬用の大きめな長袖ジャンパーにすっぽり収まってしまいました。
50半ばのおっさんにはなんとも派手な色だと感じますが、ぴーくす、内心は気に入ってるんですよ!
これハート型なんですよ!あはは!
それでこの脇枕の効果ですが・・・・
正直驚きました。
脇にぶら下げると凹みが消えるんですよ・・・
肩関節を良肢位に保つとはこのことだったんですね!
たぶん、肩甲骨を矯正する姿勢矯正バンドとの併用で効果が出てると思います。
脇枕の使用だけで凹みは消えると判ってるのですが何故か引き上げサポーターと併用してます。
確実に亜脱臼を解消したいと考えてるからだと思いますよ・・・
現状では廃用腕ですが、1万分の1でも望みがあるなら自ら完全に廃棄同然の状態に追い込むことはないと思います。
できることは尽くしておきたいです。
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