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2012年12月24日月曜日

最近の下肢の調子


クリック⇒今から2ヶ月前に装具無しで歩く事で尖足や内反足の傾向が強まる経験をし
クリック⇒1ヶ月半前から「ポンポン」と下肢を解すようになって
クリック⇒現在は長下肢装具を外す機会が増えたのですが・・・。

この流れって・・・もし、にぴーくすが尖足や内反足対応できなかったら、装具を装着し続けてたかも知れないです。
脹脛を解す行為がいつしか内反足に関係すると思われる筋を解すようになり、現在では装具無しで立ち上がっても足先がどんな状態になっているか?などと、気を使わなくても移動できるようになってます。
以前は内反の傾向に気付かないまま立ち上がって足首を挫きそうになったこともありました。
最近は風呂場に降り立つ動作でさえ強い内反も出ないし足首が伸展することも無いです。
槌指の傾向もついでに和らいでる様な気がしますが、まだはっきり判って無いです。

単純にポンポン叩くだけで緊張した筋が緩み解れるのですが、痙縮と思われる太腿裏の筋にも解す効果があるような気がしてます。

装具無しで膝の拮抗筋を維持する立位でのリハビリも徐々に取り入れてます。

ぴーくすは全力でリハビリに取り組むことは絶対しません。毎日ほんのちょっとずつでいいんですよ。徐々に・・・です!
夕食後のポンポンポン!だけは全力で取り組み、入念に時間をかけて解してます。
片麻痺の後遺症を軽減させ回復に近づける秘訣は筋肉を解すことで凝った状態を継続させ続けないことだと理解したからです。

本来なら長下肢装具を短下肢にカットダウンし足首の底、背屈を考慮したリハビリを継続すべき事は判ります。
でも、カットダウンするとなるとちょっと気が引けますね~
怖いのですよ!
膝の回復具合に自信が持てないです。
なので短下肢に変更するつもりは当面無い。

たぶんこのまま、家では装具なし、外出時は装具使用のパターンで続くんじゃないかな?

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