2012年12月30日日曜日
あっという間に来月末で1年!
難儀なこととか苦しい、痛いことが続いてると永久にこの状態が続くんじゃないかと思ったりします。
過ぎてしまえば取り戻せない過去のものに成るわけで、今現在何をやってるか?やってきたか?がとても大事だと思います。片麻痺を改善するための取り組み方に誤りがあったとしたら場合によっては取り返せない痛手があるかもしれないです。
2012年は失敗と試行錯誤の連続で、特にペダルトレーナーを使った動作は完全に誤りだったような気がします。当然ですがきちんと随意で自動運動できる下肢なら全く問題なかったです。
ぴーくすは思い通りに動かせない下肢をペダルに乗せてクルクル廻し続けたことが大きな原因でハムストリングスのいずれかの筋腱を傷めてしまいました。4ヶ月養生して完治した気配でしたが、強く収縮させるような動作を続けると時々ギュンッって感じで痛みが出る。当然緊張を緩めると痛みも治まる・・・
太腿裏のこの痛みは永久に治らないんじゃないか?忘れた頃に突然痛み出すんじゃないか?そう思ってます。
外での歩行リハビリはもっともっと気を使うべきでした。
どれだけ早く歩けるか?、どれだけ長い距離を歩けるか?は全く重要ではないと考えてます。
入院中から5月辺りまでは早く歩く、距離を歩く、ことが目標だったような気がしてます。立って歩けるのでそんな流れになっても不思議ではないです。
だけど、キッチリ即通した下肢では無いのでやたらと歩くことだけに重点を置いてしまうと片麻痺特有の歩行パターンを最優先で習得する結果になるのは目に見えてます。歩くだけでは片麻痺は回復するどころか、もっと回復する可能性のある芽を潰してしまうと考えてます。
骨盤の回旋にもっと早く気付くべきでした。
内腹斜筋の筋短縮にもっと早く気付くべきでした。過ぎってしまったことですが、筋短縮については入院中のPTからの積極的な介入と退院後に予想される体幹筋の変調をきちんと話してほしかったですねぇ
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