2012年12月16日日曜日
亜脱臼に気付いて1ヶ月経過しました①
肩甲骨の姿勢を矯正するバンドと通販で入手したサポーターの組み合わせでこの一ヶ月間過ごしてきました。
最初の頃は、矯正バンドも外して寝てましたが12月に入ってなぜか矯正バンドを外さずに寝てました。
サポーターは腕の圧迫が気になったので外してましたが・・・。
外さずに寝る日が続いた4日目あたりから妙なことに気付いたんですよね!
寝てる最中に肘を屈曲したままで緊張してるんですよ!ガチッと固まったように肘は曲げ戻せないし、肩関節も内転できない・・・
何しろ寝てる最中のことなので起き上がってきちっと確認したわけではなかった。
ヘンに固まるんですよね・・・・睡眠時のこれまでの経験では脱力した状態が常でした。
寝返っても脱力してるので落ち着きのいいところにグンニャリってかんじで収まってしまうのですが、睡眠中に腕の自己主張を受けてるようで気になります。
夜中二時過ぎにトイレに行って布団の上に戻り、腰を下ろそうとすると腕がガチガチに伸びていて肘が曲がらない・・・
しゃがむ動作で太腿と肘が当たって押し合うので腕を体の外側に退かしたりするのですが、しゃがむ動作で両足の間に入り込んだ腕は、肘をピンと伸ばしてるし肩の関節も緊張してるようで外転の動作が硬い。
深夜に起き上がっても腕はダラリとしてたのに突然のこの変化にちょっと戸惑ってます。何故だろう?
寝てる間も肩甲骨の姿勢を矯正させることが、何か腕の伸筋や屈筋に協調して影響を与えてるんだろうか??
具体的には皆目見当付きませんが矯正バンドを装着したまま寝ることは止めました。
人の体の反応は面白いもので外した当夜からヘンに固まることは直ぐに無くなりました♪
気のせいだと思いたいですが・・・
この就寝中の異変の直後あたりからサポーター外してしばらく経過しても正常な骨頭の位置からズレ下がらない状態を度々確認してます。
以前は立ち歩く動作で緊張するため引きあがる現象を見てましたが、その頃の状態とは全く違う感触です。
もしかすると装着したまま寝ることが好転に繋がるきっかけかもしれないですが、睡眠中に邪魔される結果になるはずなので積極的に外して寝てみようとは思いません。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿