先日、仕込み二日目の松葉漬け(松葉酒)を試飲してアルコール?と書いたのは気のせいだったと思いたいです・・・。
詳しいことはうまく説明できないですが、酵母菌は一般的に水中の酸素がある間は糖を餌にしてアミノ酸などの有用な物質を合成し続けるそうです。
水中の酸素を消費し尽すとアミノ酸などの産出を止めアルコールを生成するそうです。したがって
仕込み二日目の松葉漬けにはまだアルコールは存在しないです。実は今日で仕込み1週間目です。
匂いも味も見た目の透明度も日を追うごとに変化してます
気泡は増え、香りは日毎に変化してたような気がしてます。
WEB上を検索すると松葉酒ならぬ松葉サイダーの仕込み方を紹介したサイトがありました。
今日まで5日続けて試飲してきましたが、松葉サイダーなるものが人気のあることを納得できます
未完成ですが微妙にうまい飲み物で、不思議な味わいに変化してます。
酵母菌の好適温度は25~28℃らしいので水中ヒーターで水温を上げてみたいですが今回は自然の成り行きに任せることにしてます。日差しがあれば日に当たるように日向に移動してあげるだけなんですけどね・・・あはは!
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