肩甲骨を良肢位に保つ事が亜脱臼を改善するらしいので
寝てる最中も良肢位を保ってみようと考えるにいたったのですが,思いもよらない
妙な現象に戸惑ってしまいました。
日中の活動中に肘関節が固まるとか肩関節が固定されてしまうなら一大事でしょうが、そんな事態は一切なかったです。
ただ姿勢矯正バンドで一晩中を通して矯正し続けると良い意味なのか悪い意味なのか、判りませんが
麻痺腕に変化があったことは間違いないですね。
起きてから寝るまでの間姿勢矯正ベルトとサポーターを装着し続けてきましたが、亜脱臼を引き上げるサポーターの装着方法には変遷がありました。
原型は市販のメッシュアップショルダーと言うものですが、上腕の部分とタスキの部分を切り離したことは以前に書きましたが、最近はタスキの部分を使わないで済ましてます。
姿勢矯正ベルトがマジックテープのループ生地を使用してるので上腕のサポーターをあえてタスキ状のサポーターを使って引き上げる必要は無いんですよね!!
姿勢矯正ベルトは背中から肩⇒脇下を通るベルトなので肩にかかるベルトを利用すれば上腕を引き上げる役目のサポーターを吊り下げることができます。
どちらもマジックテープを利用した製品なので別物でも接続できると言うことです。
0 件のコメント:
コメントを投稿