ある経緯があって布団の上でリハビリを再開したんですよ!
以前再開宣言してながらちょっとやっただけで逃げてしまいました。
いえいえ!上肢のリハビリではないです。
それでまたまた、再開宣言報告ですが、今回は改めて宣言します。
これまで中断する理由はいずれも同じでストレスです。仰向けとか横向きでの動作は無力感を非常に感じてて、逃避したくなる。現実逃避の具体的な現象がリハビリ中に寝てしまうことでした。リハビリのために布団の上に行くと眠くなるんですよ!
眠くなかったのに寝てしまう・・・・
先日布団の上で動作したのですがユラユラ感はあるけどコントロールできないほど不安感を煽られないので続けて行けそうです。
不思議ですね~回復傾向を理解すると欲が出るんですよ!
先日は調子に乗ってうつ伏せの姿勢になったのですが、これまたびっくりです。
以前は、仰向けからうつ伏せに姿勢を変えようとすると腕はガチガチに伸びてしまい、うつ伏せは非常に不都合な姿勢でした。
ところがうつ伏せで両肘を突いた姿勢に簡単に成れたんですよ。腕が過剰に緊張しなかったせいですが、ずいぶん感動しました!
発症以来ですから1年5ヶ月ぶりと言っても良い筈・・・
この上肢ですが、ろくなリハビリはやってない。
肩の高さまで肘を挙げる動作はできますが、肘関節は曲げ伸ばしするほどには至ってません。
挙上動作は以前は努力が必要でしたが今は何故か軽く動作できます。
以前は腕を挙げようとするだけでグッと握り締めてましたがなぜか非常に抜力してます。
最近の上肢の印象は不随意な運動が少なくなったと見てます。立位での連合運動は相変わらずですが・・・・何か好転してる雰囲気の最近の上肢です。
なんだか猫の尻尾以下の腕ですが退院当時と比べるとほんの少し変化してます。手指を開く動きが出ればぴーくす的には大ニュースなんですけどね。。
実用手とか実用腕にしようとは微塵も考えてないので今後も放置が続くでしょうが、肘の曲げ伸ばしが出るようになったらちょっとは積極的に上肢を見直してもいいかな?とは思ってます。
肘を曲げ伸ばす動作が出るように必死になったりすることもありえないですけどね・・・・放置ですよ放置!腕に対して動きのある動作は肩関節が固まらないように腕の挙上と肘伸ばしだけですよ!
あっ!亜脱臼の傾向、発覚以来中断してた腕の挙上は亜脱臼に直接的な関連がないと判断できたので再開してますよ~♪
肩関節を1ヶ月以上放置するとコラーゲンが付着し固まるんですよ!!腕を放置するといっても腕を廃棄するわけではないので必要最低限の現状維持はやってます。
0 件のコメント:
コメントを投稿