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2012年12月26日水曜日

膝を組むことで中殿筋をストレッチ!?


膝を組んでみようと思い立つ以前は、端座位で太ももを内転する動作が非常に重く感じ制限を受けてるようでした。両内腿を付ける動作で重く感じてたのは内転筋が弱いのではなくて外転筋=中殿筋が過労状態ではなかったかと思います。外転筋と内転筋は互いに拮抗する関係でもあるしどちらかが収縮気味な状態が続いてると片方の動作を重く感じ制限されたような動きにしかならないはずです。偶然にも膝を組む姿勢で中殿筋が引き伸ばされ緊張が解けたらしい・・・。
膝を組む姿勢には大きく分けて二つ挙がりそうですが骨盤回旋を矯正する膝組は膝裏まで深く組む姿勢です。
同時にこの姿勢は中殿筋をストレッチすることにもなりそうです。

表題の趣旨から逸れますが、以前は骨盤の上下動?を感じながら歩いてましたが膝を組むようになってから患側立脚時に骨盤が押し上げられる感触が減りました。そのため伸び上がり動作の移動量が少なくなり左右への動揺も減ったようです。

中殿筋は立脚時の骨盤を水平に保とうとする働きがあるようですがどうやら最近まで正常に働いてなかったようです。
だいぶ前に(リハビリは)ジグソーパズルみたいだと書いた気がしますが、肝心なポイントを抑えることができればパキパキと氷解するようにどんどん好転し改善してしまう印象ですよ!
ぴーくす自身のことでありながら驚きです!

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