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2012年11月3日土曜日

亜脱臼の傾向⑥


3)[ 片麻痺を持たれた方の肩の亜脱臼について]要約#このブログ主は理学療法士さんです。たいへん解りやすい表現で説明してくれてます。

『三角巾は手の可動性をさまたげたり感覚情報を遮断してしまう事はあっても亜脱臼を直してくれたりはしません。

ほとんどの亜脱臼は「肩甲骨の向きの悪さ」と「上腕(二の腕)が下にひっぱられる緊張」で起きています。

肩甲骨のまわりの筋肉のバランスが悪くなるとこの機構が働かないのでお皿が下に向いてしまいます。

そして上腕を前や下にひっぱる胸の筋が固くなると亜脱臼が起きるわけです。ただ、亜脱臼はそのまま痛みや機能障害につながるわけではなく、その状態で無理な動かし方をしたり、身体の下敷きにしてしまったりすることで痛みに発展することが多いのです。』


#ぴーくすが肩に痛みを感じないのは幸いかもしれないです。
しばらく前から腰掛けた姿勢が気になってますが、気付く度に姿勢を正すと言うか、前に出がちな左肩を引き戻してたのですが『肩甲骨の向き』ってやつもこの「前にのめりがち」な姿勢に関係があるんでしょうね!

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