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2012年11月26日月曜日

膝を組む姿勢を維持し続けるようになりました。


クリック⇒『膝を組む』
まずは6ヶ月前に書き散らしたぴーくすの日記?を読んでみてください。
最後のほうに書いてあるのは・・・・
「最近なのですが、膝関節の拮抗筋が少し働き出したかな?
と気付くのとほぼ同時に組んだ姿勢の維持ができるようになってました。
嬉しいことに腕で引き寄せなくてもできるようになってます。
どうせ麻痺脚のことですから何をきっかけにして不能になるか判ったものではないと思いながらも素直に嬉しいです。(嬉!!」
などと書き散らかしてます。

ぴーくすだけではないと思いますが、片麻痺でできなかったことが少しでもできるようになると嬉しいものです。
ですが、嬉しさを先取りしてるだけで実質は後からゆっくり、ゆっくり付いてくる・・・。
去った5月の25日に書いた内容のとおり膝を組めるようになったのは違いないですが、膝の伸展筋の具合によってはズルリと外れてしまう有様で、下肢の筋緊張の状態に大きく左右されてました。

入院中から繰り返されてきたことなので心理的には「諦め」の境地でした。
膝を組むことがどういうことなのか?日常の些細な動作で必要で不可欠なので膝を組もうとするだけなのですけどね・・・。
片腕だけで靴下もズボンも内履きも身に着ける(履く?)なら膝を組んだ姿勢が必要です。

膝を組む姿勢を維持し続けることの変化に気付いたのは今月に入ってからです。ヒラメ筋を解すようになったことをちょっと前に書いたのですが、「解し」を始めた直後から組んだ姿勢を維持し続けるようになってます。
ヒラメ筋だけでなくアキレス腱、前脛骨筋、足裏全体、踝付近が解ぐれるようにポンポンと軽く叩くだけですが、考えてもない部分に効果が波及してるようです。
安定して膝が組めるようになったのですが懐疑的な気分がないわけでは無い。麻痺は期待を裏切らないと思い込んでる・・・・・。ところがですね麻痺は期待を裏切ったままなんですよ!まだ一度もズルッ!が無いです

入院中のベッドサイドで内履き履くために膝を組んでズルッと落ちてから、からこれ1年と二ヶ月・・・膝は落ち続けました。
今度こそ膝を組んだ後の後味の悪さとはおさらばです。。。。
そうであってほしいです・・・・・。
あえて書いときますが、脚を組む姿勢って歩行中の動作のように何かに向かって努力してるイメージは全く無いですが、脚を組むまでの動作はほんのちょっとだけ意識してます。
維持し続けるために膝に力が必要な気は全く無いです。当然ですよねwwww!
下肢の機能が限定付きで一部回復~♪wwww!

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