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2012年11月10日土曜日

亜脱臼今後の対策⑥


亜脱臼の進行を食い止めるような働き・・・・
メッシュアップショルダーにはそんな効果を期待してます。
ぴーくすの場合、立ちあがって歩き始めると腕も緊張します。
ちょっと驚いたのですが腕が緊張してると凹ゼロになってます。これに気付くまでは歩行リハビリするためにどうしたら良いんだろうかと軽く悩みました。
歩くと腕の重みが増すような腕の動きが出るのでさらに靭帯を引き伸ばしてしまう。そう思ってました。
もし緊張しない腕なら靭帯はもっと引き伸ばされてたと思う。それにしても退院して9ヶ月、靭帯の伸び方が遅いような気がしてましたが、歩行時の肩周囲の筋の緊張に秘密があるような気がしてなりません。

[亜脱臼今後の対策②]に書いた事ですが

「3)座位で体幹がが捩れてくるわけではないけど、患側肩が前に出てくるような気配はある。」

たぶんこれが「肩甲骨を良肢位に保」ててない証拠だと改めて自覚してます。
保てないために肩関節の支持性が悪くなり靭帯が伸び易い環境にある、と言えるかもしれないです。
座り癖もあるようですが、体幹が正常では無いので患側肩が前に出てくるような気がしないでもないです。
実は以前に家内が医師から処方された姿勢矯正バンド?を今朝から使わせてもらってます。

結局は亜脱臼の状態を正常な状態に引き上げようとする「メッシュアップショルダー」なるサポーターだけでは用を成さないと判断しました。
最初っから予想はしてましたが、二種のサポーターを重ね着ではないですが使用してます。

この姿勢矯正バンドもフリーサイズなので締め過ぎには要注意です。

下肢には長下肢装具、上肢には肩周りのサポーター。
それも上肢は一見して二重構造。
大袈裟だよね~♪
大袈裟ですが亜脱臼が何に起因するものなのか解らないので今後は「姿勢を良く」し肩甲骨を良い状態に保つ事と、靭帯を引き伸ばすような状態にならないように気をつけるしかないです。

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