QLOOKアクセス解析

2012年11月27日火曜日

長下肢装具の長期使用について

長下肢装具については家の中での使用を強要?w していたためにぴーくすは窮屈を感じ始めてます。
立ち上がってる時間よりも腰掛けてる時間が長いのは当然かもしれないし、その腰掛けてる時間中も装着し続けるのは理にかなってない。
最近は装具を外したままでしかできない下肢のリハビリをほんのちょっとずつですが取り入れようと考えてます。
まだまだ無理なのは当然ですが腰掛けた時間の長いぴーくすなので腰掛けたままでの下肢のリハビリを考えてます。
腰掛けていても股が開くような事が無くなったし、すわってて身体の向きを変えるために足元の邪魔なやつを避けたり、足を上げて跨いだりする動作ができるようになっているので、この先は足先の向きを変える動作が出来るようになってくれたら・・・・と考えてます。
当然、いずれは立ったままでの動作につなげていきたいです。
長下肢装具は膝関節をコントロールするために太腿を固定し、下腿もガッチリ固定されてます。
立ち上がってて下腿の内外旋(つま先の向きを変える)ができるように見えるのは太腿に固定されてるからだと気付いたのはつい最近です。
見かけ上は内旋外旋ともにできてるように見えますが、股関節の回転が伝わってただけなんです。
長下肢装具に頼ったままだといつまでも改善できない部分があるということですね。
そんな気がします。

0 件のコメント:

コメントを投稿