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2012年3月17日土曜日

急性期病棟で③

初めて部屋を移った翌日、白衣の見慣れない若い感じの医師が来ました。

聞き覚えのある声で私に挨拶しましたが、いつものとりぼんやりしてたら何故か、急に強い口調で「わ た し が し ゅ じ い の ○ ○ ○ で す 」と目つきが怖くなってました。

この変な若い医師が言うには、「カテーテル検査?をする」とのことでした。

運ばれていくとあの変な若い医師と女の人だけしかいない部屋で股のところから何かズリズリ押し込まれました。

眠いので目をつむってましたが、いちゃいちゃする話し声はず~っと続いてました。

とても不快でした。何しろ施術の最中にふざけ合ってるんですからね。

このときに私はこの変な若い医師への不信感を持ちました。

当然、MRI同様、股を切って何かを差し込んだ検査の結果も説明はありませんでした。

股の傷が癒えたかどうか解らないうちに今度はCT検査だと言って看護師が私を運んでいきました。

二日ほどしてあの若い医師が来て「コブがあるので二週ごとに検査をします」と言ってきました。
そのとき口頭だけでの説明で手ぶらで来ました。

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