私にとって表現が微妙で難しいのですが
ほんの少しだけ神経が通い始めた時期に…
その部位に無理な運動(適切ではない動作)を繰り返すと脳が間違ったタイミングで指令を出すようになる気がします。
入院中にコイン式の洗濯機を利用したんですが、ドラム式の乾燥機が目線よりも上にあったので取り出しモレの無いようにつま先で無理やり背伸びして死角で見えない手前の部分を覗き込んだりしてたんですよ。
患側のつま先と踵に精一杯力を入れるようにしてね…
当然十分な力が伝わるわけでもないのに健側の脚を頼りにして左足も爪先立ちのまねをしてたんですよ。
傍で見てたらおそらく、ほんのちょっとだけ踵が浮き上がった状態だったと思う。つま先と言うか足指の付け根に全体重をかけるような動作をたびたび繰り返す機会があったんですね。
:::::この動作が冒頭で書いた
「無理な運動(適切ではない動作)を繰り返すと脳が間違ったタイミングで指令を出すようになる気がします。」の裏づけになるんですよ。
退院して気付いたのですが、支え無しにしゃがむ動作をすると患側の足が踵を浮かしてるんですよね!
床から立ち上がる動作では踵を浮かすことはないので非常に不思議でしたよ。なんでこのタイミングで足首に力を入れ爪先立ちになるの?と…。
踵が浮く現象に気付いてからは、しゃがむ動作をするときは踵に重心を置くよう意識してきましたがまだ完全には修正できてません。
っていうか、踵を浮かし勝手に爪先立ちになろうとする患側の足にどう対応すれば良いのか?判ってないんですよね。
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