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2012年3月16日金曜日

急性期病棟で②

MRI検査はヴォンヴォンヴォンとすごい音がしてました。
イヤーマフを耳に当てられても体中からその音が出てるようで不思議でした。

突然看護師が来て、「もう大丈夫だから今日から向かいの部屋に移りますよ!

と言いながらベッドごと移動し向かいの部屋に移ったのは救急車で運ばれてきてから5日くらい経った頃だと思う。

何が「もう大丈夫」なのかさっぱり解りませんでした。

右腕には針が刺さって長いチューブにつながってるし、身体を起こすことができないし…。

身体の左側は全く感じないし動かせない。

やはり後で判ったことですが、このとき点滴による治療が継続中でしたが、取りあえずは諸般の事情で部屋を移ったようです。

その部屋の先輩?が言うには…

ナースステーションに一番近い部屋にはうんと悪い人が入るんだよ、ちょっとづつ良くなってくとだんだん端っこの部屋に移される

…と教えてもらいました。

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