[膝関節過伸展対策]で有効だと思われる膝立ち前方ステップ。
僅かながらですが効果を感じてますので書いておきます。
この膝立ちを始める前の膝の特徴的と思われる状態を書きます。
1)伸びてしまった膝関節を曲げなおそうとすると引っかかるような感触でスムースに曲がってくれない。
2)過伸展の状態から膝をほんの少し曲げた状態を維持するのは前後にぐらついて困難だった。
3)膝を軽く曲げ、維持出来るのは短時間。気付かないうちにジワッとさらに曲がってしまう。
4)ガックンッ(発症2ヶ月目)→ガクン→ガクン/ガク(退院時)→グン! ::::::
1)について : 朝起きた直後、装具装着しないで立ち上がってみました。 膝関節を曲げ戻す動作に少しは引っかかりを感じますが以前と比べてスムーズな気がする。
2)について :前後のぐらつきはあるけど頻繁ではなくわずかに楽になった
3)について :やはりじわ~っと曲がる
4)について :グン!まったく出ない訳ではない。
発症二ヶ月目あたりの記憶ではガックンッと勢いついて伸びきってました。
退院する頃にはガクンとかガクだったと覚えてます。
:::::
1)について補足があります
ペダルでの回転運動後等は太股の前、後ろの筋が緊張してるので過伸展の症状は出にくい気がします。
伸びてしまった膝関節を曲げ戻す動作が引っ掛かりが無く楽なのはペダルの回転運動のせいかもしれないです。
:::::
それと、膝立ちの動作がお皿とお皿の腱にストレスを与えてたのですが少し慣れてきたようです。
お皿を固定するサポーターについては長時間締め続けると血流が悪くなる気がするし、掻痒感が強くなったりするので、タイミングよく短時間だけ装着し運動してます。
お皿とか腱の付近に違和感感じ出したら「お尻歩き」に変更してます。
0 件のコメント:
コメントを投稿