昨日書いた1)と2)の動作の繰り返しで自然なな体重の移動が出来るようになったら支えてる足を台上に引き上げてみる。
麻痺側の脚を引き上げるのですが、自由に曲らない膝関節なので踏み台の縁に爪先側が引っかかったりしてあぶないので慎重に、そして無理やりに膝を曲げようとしながら台の上に上げる。
このとき支えになってる麻痺してない足は思った以上に疲れるような気がしてます。
両足を踏み台の上に上げてしまったら今度は降りる動作が必要です。
うっかり前進で健康な足から降りてしまうと怪我するかもよ!
人それぞれ麻痺の程度が違うので一概には言えないけど、少なくとも私は怪我する確立が高くなる。
前進で降りるなら麻痺してる足から・・・。
降りる動作はあがった元の位置に後ろ向きで下りるのが効率が良いかも。
健側(上)⇒患側(上)⇒健側(下)⇒患側(下)の左右交互に床まで戻るのも良いし
健側(上)⇒患側(上)⇒患側(下)⇒患側(上)でも良いし 適当にやってます。
患側の脚を先に台上に上げたとして、股関節が左右にブレたり、太股ががばっと外に倒れたりしなければ良いんだよねぇ~!
以前の私の太股は姿勢を維持できずにグラリぐらりと・・・・(不安
玄関の上がり框の高さは25センチあり踏み台の倍の高さですが、踏み台を使った動作をするようになってからは支え無しで上がれるようになりました♪
当然 、ぎこちない動作です!
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