測定記録を残してはいるのですが記憶にある測定時の印象と記録に残された数値に意外と隔たりがあるのはどうしてなんだろ?
予想外の測定値が出たりすると納得できる値が出るまで何回か測り直してその中で最も低い値を記録してたので繰り返し測定したときの高い数値が強く印象に残ってしまったようです。
残された記録を見ると「あれっ??」と思うようなことが度々あり、都合の良いように捏造してるような気分になってしまいます。
かなり大袈裟ですが私にとっての「血圧管理の手法」のパターンがやっと解ってきたし、服用してる降圧剤の効果を十分に引き出すためにほかに何を摂れば良いのかも、おぼろげながら一部分だけは解った気がします。
おかげさまで最近服用してる降圧剤が効果を発揮した場合の最良な測定値も把握した気がします。
冒頭の件に戻ります。
降圧剤を服用した後で測定するのは最適な測定値を残すことになるし、血圧変動の実態を隠してしまうので最善では無いと思います。
血圧の測定は起床30分以内の朝食前、降圧剤は朝食後に服用。
夜は夕食前に測定。夕食後に服用。就寝直前に再び測定。
ところで私が作成した血圧記録用のEXCEL BOOKファイルは は朝昼夜の3回分の測定値を記録するようになってます。
昼間の測定値の記録は不要だと判断したので、取りあえずは「昼」のセルに「夕」食前の測定値を入れ、「夜」には就寝前の測定値を入れることにしようかな?
「入れる」と言うワードで思い出すのはしばらく前まで使い続けてた血圧記録用の入力専用シートファイル。
測定値を入力する動作が片腕だけではめんどくさく感じてたので測定値の[1208065](最高値・最低値・脈拍数)を一つのセルに入れてしまい「計算式」でそれぞれのセルに分離するようにしました。
ついでにグラフ表示を単純にして判り易くしました。
まだ暫定版で、データの加工とグラフ表示を改良すべきですが、良い案が出ないまま実際に使用してます。
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一括入力にしたら使いやすさUP! |
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就寝直前と起床直後のデータは早朝高血圧の傾向を把握できます! |
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動脈硬化を予測できるようになるグラフです! |
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5月10日を境に平均値が下がりました! |
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