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2012年6月29日金曜日

足踏み台 を使った動作①

私は踏み台に上がって降りる動作を一連の動作としてでなくそれぞれの動作を分解して動作してます。

一連の動作を途中から開始することは無理なので踏み台の前に立つ動作から始めて、

1)足を持ち上げる動作

2)持ち上げた足を踏み台に踏み下ろす動作

3)支えになった足を引き上げる動作、

4)降りる動作

こんな感じで大雑把に分けてそれぞれの動作を納得のいくまで繰り返してやってみるしかないかなと思ってます。

1)の踏み台に足を乗せる動作は、上げた足を踏み台上に下ろす単純な動作のように見えますが、片麻痺の私にとっては結構大変な動作なのです。

日頃から片足立ちをやってないと麻痺側の脚で支えて台上に上げるのはとても無理だと思う。

2)も意外と大変だと思う。

前方への体重移動ができないと安定した動作にならない。

患側で支えていながら足を置くたびにバタンって感じの強い音が出るのは不安定な証拠じゃないかな?

気のせいだろうけど、体重を支えてる麻痺側の足首の動きは上体の移動に従って足首が動いてるのではなくて足首の動きで上体の体重を移動させてる気がする。

ところで2)の動作を麻痺脚でやったら足首が自由に動かせないので踏み台上に踵から付いてしまう。

とりあえず1)と2)を繰り返しながら安定感を感じるようになるまで続けるように・・・・

足を乗せた姿勢をじ~っと動かさずに良い姿勢で30秒ほど維持し続けるとかも必要だと思う・・

要は上げた足を踏み台に乗せ、その足を下ろす・・・の繰り返し。

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