ほんのちょこっと3分ほど立ち上がってたらまた痛くなってしまった太腿裏の腱・・・
湿布薬が無くなったので○田先生に相談してきました。
私の気がかりは、大腿二頭筋の筋緊張が亢進し腱がもっと痛み出すことでした。
さらに強い痛みで歩けなくなるのでは?と先生に聞いたら「その心配は無い」とのことでした。
腱の断裂を聞いたら先生は「無い」と答えたので今後はもっと悪いことにはならないと勝手に判断し安心してます。
先回処方してもらった貼り薬アルフィードパップ40mgに錠剤のロキソニン60mgも今回は処方してもらいました。
筋の緊張そのものを和らげるものは無いか?と聞いたら服用薬はある、だけど全身の筋に影響するのでお勧めできないと・・・・
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私の見解ですが、弛緩作用のある薬剤は日常生活に支障きたすほどに四肢が強張ってるなら必要でしょうが・・・・
不随意反応だけが顕れて即通してない四肢に筋弛緩作用のある薬剤をピンポイントで注射しても強張りが緩むだけで即通はないと思う。
すでに即通してるなら緊張を和らげることによって出来なかった動作が出来るようになるかもしれない。
実は私の麻痺脚・・・・
膝関節を曲げる動作をすると拮抗する大腿四頭筋も同時に働いてしまいしっかり曲げられない・・・
荷重してなくても曲げる動作をすると、同時に伸展する力も働いてしまう。
ひょっとしたら大腿四頭筋の力をほんのちょっとだけ弱らせることが出来れば、膝関節の動きが良くなるかもしれないね
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今回の大腿二頭筋の腱の痛みはブレーキを踏み込んだままアクセルも踏み込んだ状態と似てるんじゃないかな?
駆動輪は空転し煙を吹き上げる。
なんかこう書くだけでゴムの燃える濃厚な臭いが・・・
必要ないのに思いっきり収縮しようとする大腿二頭筋が聴く耳を持ってるならこう言いたい
「ちょっとは加減しろよ!おかげで腱が痛んじまったじゃないかよ!」と・・・
今後、服用薬と貼り薬で痛みが取れたとしても根本的な原因を解決できてないので度々繰り返すはず・・
○田整形外科の院長先生が筋肉をピンポイントで弛緩させる薬剤の存在を知ってたら話は早いのですが、次回に相談してみようかな?
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