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2012年7月15日日曜日

膝立ち前方ステップ動作のその後

ネット上に公開された膝過伸展を緩和する報告論文を去った3月頃に見て取り組んでみた膝立ち前方ステップ。

思い返してみれば最初から膝の痛みらしき違和感を感じてしまい、工夫と言うか膝頭付近にかかる荷重をパッドとサポーターでごまかしながら続けてたんだよね。

感覚麻痺が残ってるのでうっすらとした痛みですが、これが健常者としてならどの程度の痛みなのかはまったく判らない。

そもそもまだまだしっかりしてない筋肉のままで膝立ちになって膝に荷重することそのものが痛みの出るきっかけなたんじゃないかな?
傍目には無茶な行為と見られてもやっちゃったのは仕方ないけどもっと慎重に取り組むべきだったとは思ってます。

入院中のリハセンでも膝立ちやってましたが無圧クッションだったので膝には大した影響は与えて無かったです。

膝踏み、膝歩きはお尻の筋肉、ハムストリングスを最も効果的に刺激する方法かもしれないです。

現在ではすっかり中断したので大殿筋の緊張も収まりユルッとしてますが、しっかりしたグリップ感は完全復活した気がします。

復活といってもお尻の筋肉としては正常な身体の半分も機能してないような気もします。

膝の拮抗筋ですが私の場合、かなり難物だと思ってます。

以前は過伸展の改善具合を見るには装具を外して歩くしかないと思ってましたが、膝関節継ぎ手の過伸展防止のストッパーの「カチッ」音の強弱で判別できるので具合を見るために装具を外して移動することは一切無い。

と言うか、装具を装着しないで歩くこと自体を目的にしたのはとんだ過ちだったと思う。

無駄に太腿裏のを痛めたし、無駄に膝蓋腱?をめたし・・・・

あぁ・・

膝の痛みは装具無しの歩行だけが原因じゃなかった・・

とはいえやり直し効かないほどに悪化させる前に防するのは大事なことかも・・・







作成日: 2012年7月9日(月) 14時59分

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