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2012年7月22日日曜日

風呂場にて

退院前には帰ってからのことを考え家の中を改装する必要があるかもしれないと思い介護申請を出し認定を貰ったのですが、段差があり装具も使えない風呂場でさえ手摺の一本も取り付けずに今日まで過ごしてきました。

何かにつかまらなければ動作できないくらいに弱った身体なら必要でしょうが、狭い家の中なので支えになるものはいくらでもあり大袈裟に手摺を取り付けるほどではなかった。

風呂場には介護用バスチェアも必要なかった。

高さ20センチくらいの風呂用丸イス?で十分足りてます。

傍目にも本人も危なっかしいとは思ってますが・・・

初めて風呂場に立った時は過緊張で足裏に丸まってしまい,ちょっとビックリしたけど最近では足指の過緊張は少なくなってます。


足部全体の不随意反応は少なくなったように見えるのですが足の人指し指だけは今でも不随意反応を見せてくれるんだよね。

このところ太股裏の腱が傷んだので装具無しでの動作は極力避けてきた。

装着してても日常の生活動作で太腿裏の筋肉は使うのでどうしようもない。

健常な下肢なら特定の運動を止め、消炎剤を飲めば痛みは取れるでしょうが、まだまだ不随意反応の出る下肢なので立ち上がるだけで不必要に腿裏が異常に緊張するのを感じます。

厄介だなと思うけどすべては自己責任。

痛みを感じるようになってもう2ヶ月経過。

終わらない痛み。



先日は風呂場で何気なく膝関節の屈曲角度を見ながら軽い屈伸を少しやったら太腿裏の腱が痛み出した。

片麻痺であるよりも不用意な動作を不意に繰り返す自分が情けないです。(マジバカ!

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