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2012年7月28日土曜日

就寝中の患側腕の挙動

この二、三日立続けに麻痺腕に変わった事があったのでココに記録しておきたい。
以前に左腕の状態を書いたはずなので検索したらありました。

[動かない私の腕]


・現在は就寝時の左腕は入院中からの繰り返し学習の効果のおかげで全く意識しなくても身体の下敷きになるようなことは全く無いです。

・当然ですが就寝中は腕自ら肘を伸ばしたり、拡げたりすることは無いです。

・就寝中は肘を曲げたまま胸元か腹の上で、寝返りしても位置を変えるようなことは無いです。

身体の下敷きにならない

腕自ら肘を伸ばさない

寝返りしても位置を変えない
以前は確かにそうでした!

この最近は就寝中に胸元にあるはずの腕が真直ぐ伸びてしまい右横向きになると背中側にダラリと垂れたままで不自然な腕の体制になってしまう。

仰向けに寝返ると腕がそのまま背中の下に回りこんだまま下敷きになってしまう。

どうやらそのことを気付いた翌晩から就寝中に寝返るたびに腕をかばう動作をしてるらしい・・・・・

普通なら横向きから仰向けへは、そのままゴロリとするだけだけど横向きのままで向いてる方向、向いてる側に二、三回身体をずらす動作をする。

このとき健側の腕の付け根と健側脚でヒョイと腰を持ち上げつつ横向きのまま移動する。


発症以来かれこれ11ヶ月も続けてきた患側腕の挙動が変わりつつある気がします。

いったいどういうことなんだろ?

思い当たるのはコレだけではない。

体幹に力の入るような動作で出現した連合反応が出現すべきときに出現しない事がある・・・・・

臭くなりそうな話だけど・・・・

トイレで少し力むと患側腕は回内し指を屈曲する。

最近は変?なんだよ!力んでもそんな反応が無かったりする。

覚醒してて不随意な動きが出ると鬱陶しいだけなのでコレは嬉しかったりする!!

だけど寝てる最中に勝手に腕が伸びてしまい背中の下敷きになったりするのはあまり嬉しくない!!

随意な動作が出来ないままのことなので厄介な事にならなければ良いけど・・・・・。

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