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2012年7月19日木曜日

徑縮の緩和とボトックス治療


この徑縮という後遺症(症状)はボトックス治療で保険適用になってるようです。

すべては主治医に相談してから始まるのですが来月の半ばには降圧剤の処方箋を出してもらうのでついでに可否のお伺いを立てたい・・・・・

ボトックス治療は単純に特定の部位の筋肉を弛緩させるだけなので大方の片麻痺者には誤解と国税を無駄に浪費させないために慎重に対応してるはずです。

うっかりすると 『ボトックスで麻痺が治る』 の大それた誤解が闊歩するかも知れないねぇ。


私はボトックスで麻痺が治るとは思ってませんがお太腿裏の筋肉のツッパリが取れてお尻の付け根付近の腱の痛みが消えるのは間違いないと思ってます。

入院初期から膝折れの無かった患側の大腿四頭筋ですが、今でも膝の屈曲で連合運動してしまい曲げたくても曲げられない状況が続いてます。

私の捉え方が間違ってないなら特定部位の大腿四頭筋にちょっとだけボトックスを注入すれば弛緩した伸筋に打ち勝つように太股裏の大腿二頭筋は膝を十分に屈曲できるようになるはず。

同じような部位の屈筋がお尻付け根の腱を傷めてますが傷んだ腱を特定できれば、そこだけ筋緊張を緩めることも出来るはずです。



・・・・と、このように私の中では勝手な妄想が膨れ上がりボトックス治療を過大評価する大それた誤解が闊歩し始めてます。

来月には主治医の○○村先生に全力でお伺いを立てたいですが、私の要望ががが馬鹿な妄想であることを必死になって説明し説き伏せようとする○○村先生もいるような気がします。

実は○○先生も私の中だけで存在する妄想の産物だったりして・・・・。

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