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2012年7月6日金曜日

血圧上昇の要因

タイトルが適切でないのは私だけが知ってる・・・・

このところ降圧剤の服用方法に悩んでました。(過去形!

単剤で飲めば効果が薄い、複合で飲めば下がり過ぎる。

私は基本的に単純で馬鹿なので最も大事で無視してはいけない主治医の進言を軽んじてました。

〇〇村先生は減らすなら「エカードを」抜いてください。と言う先生の言葉の重みを今さらながら受け止めてます。


検索したらエカードは、「第一選択肢としてはいけない」と知ったのですが・・・・この言葉の意味さえも噛み砕いて理解してませんでした。

血圧が上昇する要因は、私の場合塩分です。

完全に塩分を避けた生活は出来ないので取り込んだ塩分を出来る限り早く排泄するのは重要です。

最近はすっかり生活の中に組み込まれた食習慣によって血圧が下がりやすい状態が続いてます。

ACE阻害と利尿効果のあるエカードと言う降圧剤。

この降圧剤のせいで変則的な服用を始めたのですが、これが降圧に関する混乱を招いてしまいましたした。
一言でいえば「血圧の乱高下」

第一選択肢としてはダメだと言われてる理由がようやく解った気がします。

基本馬鹿なので解った気がするだけですが・・・・・

とにかく下げることに関しては強烈に効く・・・

下がりやすい条件が揃って無い状態なら他の降圧剤との組み合わせで程よくガッチリ下げてくれる・・・・

問答無用で下げてくれる・・・・

エカードを中心にして服用パターンを考えてしまったのは「第一選択肢はダメ」の一文を全く理解してなかったから・・・。

ACE阻害薬は夜間/就寝前服用で長時間作用すると言う文言は経験済みで否定できません。

長時間作用すると言う意味が何なのか・・・・

予定の降圧剤を飲む時間になってもガッチリ下がってるので下げ過ぎの弊害を心配するので予定通りの服用を継続できない。

ほんとに混乱の原因となってしまってました。

一ヶ月以上もエカードに振り回され一喜一憂してたんですよ!

今の私は明言できます!

服用中の降圧剤にエカードがあるなら「減薬は先ずエカードから」です!!と・・・・

○○村先生がサラリと助言した言葉がこんなにも重い意味を含んでいたのか・・・

基本馬鹿は応用が好きなので勝手にアレンジしてしまいます。

基本に戻れなくなるほどアレンジしてしまうとただの馬鹿です。

この一ヶ月間ただの馬鹿でした。

さてと・・反省会はこの辺で終わろうかな?


ということで「何が始まろうとしてるんだよ?」と聞くのは無駄です。

新しい基本馬鹿が始まっただけですよ!


血圧を十分に下げ、安定させ、計画通りに服用するためエカードは毎日の服用から除外します。

・朝アーチスト&アダラート&タケプロン(胃酸抑制剤)
・夜アーチスト&アダラート

この2種を単剤でそれぞれ飲まざるを得ない事情が度々あったので判るのですが、私の場合2種併せて飲まないと十分に下がってくれないです。

徐放製剤のアダラートは朝1回飲めば翌朝あたりまで作用してるはずですがエカードを飲まないので十分な降圧効果を出すために夜も服用します。

ちょっと気になるのが翌朝の血圧値です、起床時の収縮期圧が100以下だと計画通りに同時に2種2剤服用すると下がり過ぎるはず。

起立性の立ちくらみ&めまいを経験してるので注意が必要です。

朝に100以下/前後ならアーチストだけ服用して成り行きを見るしかないかな?


発症3年前の年末には並外れた不節制が続いてたので235/140でした。

発症直前は定かでは無いですが、発症2、3ヶ月前の記憶では200を越えてた記憶があります。

現在全く降圧剤を飲まないとしたら以前のような測定値は出ないはず・・・


先日エカードを48時間服用しない機会がありましたがそのときは作用しなくなったと思われる頃に140/100オーバーとなってました。

他の降圧剤が微妙に効いてたはずなので少しは抑えられてるようです。

降圧剤の作用を完全に切らしてしまうと今はせいぜい160くらいには簡単に上がってしまうんじゃないかな?



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