QLOOKアクセス解析

2012年10月4日木曜日

右上腹部痛④

入院先だった大学病院から、一度も血液検査を勧められなかったのは疑問です。
大学病院はこまめに対応しないのでやはり近所の開業医の言うとおり批判されるべきです。
ということで先日採血した検査結果の確認と内視鏡検査とCT画像検査を済ませてきました。
胃カメラと聞いてちょっとあきらめ半分で行ってみたら、見回した壁の張り紙案内に「鼻」から入れるとあったので少しほっとしました。
内視鏡検査、初めての経験です・・・・
やたらと飲まされ、やたらと鼻の中に何かを噴霧され、別室で鼻に綿棒のようなものを差し込まれたまま10分ほど待たされ、綿棒抜けたと思ったら、綿棒の親分のようなものを差し込まれさらに5分待機した。
看護師さん迎えに来て綿棒の親分を鼻に挿したまま別室に移動し、患側を下にして横向きになった。
しばらく待って先生が来て鼻に管を挿しこむのですが「ココから先入っていかないね~♪」と言う。
痛みが無かったのでちょっと無理して鼻の通路を通過してもらいました。
鼻から入れる内視鏡って思ってたよりはすごい簡単な検査だと思う。
負担が無いんですよ!
横になったままモニター画像見られるのは安心する。
胃の幽門を抜けて十二指腸の始まりの部分「球部」まで降ろしてもらいましたが、異常は無く綺麗な状態でした。胃の部分に戻って小さいポリープを見つけたので「細胞診」検査用に毟り取ってくれました。
一個しか見当たらなかったポリープだけどもっといっぱいあっても不思議ではない。
このポリープの検査結果は2週間後だと知らされた。
「どうせたいしたことは無い」

0 件のコメント:

コメントを投稿