痛みの原因が何なのか、つらつら考え続けて・・・・
あの痛みは間違いなく多く分泌しすぎた胃酸が原因。
何よりも胃酸抑制剤のタケプロンを服用すると小一時間しないうちに治まることが「胃酸」と思う根拠。
服用中の降圧剤だけでなく胃酸分泌過多を誘発してるのは他にもあるはず・・・・
と考え、硫化アリル(玉ねぎ)に行き当たった。
玉ねぎの生スライスはこの7月から欠かさずに摂取してきた食材。
脳梗塞になりやすい体質でもないのに血液のサラサラ効果を期待して食べるようになった。
実は家内が血栓の出来やすい体質なので改善してあげたいと思い、取り組んでる食材です。
この玉ねぎの硫化アリルの摂取過多が消化液を異常分泌させてるかも知れない。
「硫化アリルは、胃の消化液の分泌を高め、胃のはたらきを改善し、食欲を増進させる作用があります」
適度な摂取なら胃酸も適度に分泌され食欲が増す。
「消化液の分泌を高め」るそうだけど「過ぎたるは猶及ばざるが如し」でしょうか?
日によっては薄くスライスした生の辛い玉ねぎを毎食50グラム以上摂ってたのは間違いない。先日、午前中からうっすらと右上腹部が痛み出した日の朝も多く食べてました。
消化液=胃酸と考えても大きくは間違ってないので生玉ねぎの食べすぎによって胃酸が必要以上に分泌された」と思ってます。
しか~し!
胃酸抑制剤のタケプロンを飲んでるので胃酸の分泌は抑制されてるはず・・・?
降圧剤だけなら一日一回一錠のタケプロンOD15mgで事足りるけど想定外の胃酸分泌過多につながる玉ねぎを食べ過ぎたのでは均衡が崩れても仕方ないかも・・・・?
ということで玉ねぎが原因だと気付いたので一食分で食べる量を減らしました。
全く摂らない訳にいかないので箸で小さく二つまみ分くらいの量だけ・・・
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玉ねぎの摂り過ぎによる消化液分泌過多が十二指腸球部に出る痛みの原因なら食べる玉ねぎの量を減らすだけで痛みは出なくなるはず・・・
今日の晩御飯の分から今までの半分以下、3分の一くらいに減らしてます。
気分的に物足りないけど仕方ない。
明後日、胃カメラとCT撮るそうだけど今回の痛みの原因は生玉ねぎの食べ過ぎかもしれないと解った気でいるので他の部分で異常が出ないことを期待したい。
ところで
玉ねぎをスライス⇒水に曝さない⇒タッパーで冷蔵庫保管⇒そのまま食べる。⇒血液サラサラ効果
水に曝すと水溶性の成分が流出&スライスやカットした直後に加熱調理すると必要な成分は熱分解。⇒血液サラサラ効果も失われる。
スライス後、常温で15分ほど空気中に曝しておくと熱分解しない組成に変わるらしい。
従って辛味がダメならカット後しばらく放置してから加熱⇒辛い味が消え甘味が強くなる&血液サラサラ効果。
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