2012年10月21日日曜日
装具無しで気付いたこと
装具の足関節継ぎ手部の不具合で装具を預けることになり装具が無いまま、不安ながらに外出したのですが、あることに気付いてちょっとだけ喜んでます。
ゲイトソリューションの制動力を見直して1ヶ月と20日ほど経過してますが、驚いてます。
何にってか?・・・
歩行時に立脚終期から遊脚始期に移行するとき足関節が背屈運動してるんですよ。
装具無しで歩いても・・・です。
GSの効果はすごいと思います。
当然、自分の下肢の状態に合わせた設定が出来ていれば・・・のことです。
随意で動かせない足関節の伸筋を無理やり動作させて運動させると、随意運動できなくても、その部位の筋力は増強し、思わぬ場面でとんでもない事態を招きます。
随意で動かせない足首で爪先立ちしようとしたり、ペダルトレーナーで足首の煽りをやってみたり・・・絶対やってはいけない動作かもしれないねー
そうそうペダルトレーナーの廻しすぎはもっと良くないかも知れません。
なにしろ、太腿裏の大腿二等筋の付け根にある腱を傷めたから・・・。
だけどペダルトレーナーによって股関節を屈曲させる筋がちょっとだけ回復し歩行速度が退院直前よりは向上してはいるんですよね。
腱を傷めたと気づいてしばらくして、装具無しでちょっとだけ家の中を移動したら痛い所がさらに痛くなったのがきっかけで装具無しでの移動は厳禁としてました。
ところが最近は傷めた腱がやっと完治したようです。散々装具無しで歩いたのにお尻の付け根が痛くない・・・・
半年近くもかかったけど完治して良かった。あれっ?何を書きたかったのかな?
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