車を降りた直後のユラユラ感
車を降りた直後のユラユラ感②
車から降りたときのゆらゆら感についてあーでもないこーでもないと散々推測したのですが、すべて真相に
近いけど真相では無い。と気付きました。。
ポイントは車内での
患側脚の姿勢でした。
運転姿勢が安定するようにと
踵をシートに引き寄せ踏ん張ってました。これが原因です。。
運転中常にGSの底屈制動に逆らいながら足首を伸ばしてました。
これは運転中に足首を伸ばす動作を学習し続けたことになり車外に出ていきなり立ち上がると立位で踵を接地したままで
足首を伸展する力が働きつづけるためにゆらゆらする感覚になる。と言うことです。
以前にはペダルトレーナーで無理やり足首を使った動作をやって後ろに引き倒されるような感覚を経験してました。
[無理やり行う危険性]装具の修理がきっかけで装具無しで運転したことが気付きのきっかけでした。
今は患側脚を伸ばしたまま、踵はフロアに着いてますがつま先を伸ばす動作は避けてます。運転席のシートは腰、背中を安定させる構造になってるようなので足を放り出しても安定性を失うことは無いです。
それで車外に降り立ったときのあのユラユラ感、すっかり消えてしまいました。
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