横腹の筋肉は内腹斜筋だけがあるわけじゃないのに何故内腹斜筋に限定して筋緊張低下と筋短縮を体幹の姿勢異常に関連付けて説明するのだろうか?
既出のPDF2ページ[対象と方法]:[方法]でこのように説明してました。
「この方法からは側腹部に内腹斜筋と外腹斜筋、腰方形筋などの複数の筋が存在するため内腹斜筋のみの筋短縮とは断定できない。」
としながら
~内腹斜筋の筋活動が不十分であると骨盤の安定性を保つことが困難であり、体幹を垂直に保持できず歩行時における立脚相で体幹側屈を呈すると考え、症例の動作を比較検討した上で内腹斜筋について検討することとした。
どうやら様々な現象と要因から「骨盤の不安定」=[骨盤回旋]、「体幹の垂直不保持」=[体幹側屈]などの症例は内腹斜筋の筋緊張低下と筋短縮の問題であると説明してる。
ぴーくす的にはどうでも良い内容だなとは思う。何しろ最初は「後背筋だっ」って言ってたくらいだし、まずは、
わき腹のツッパリ感が軽減すればそれで良い。
0 件のコメント:
コメントを投稿