今日は午前中から右上腹部付近がジンワリじわじわ重痛い。
「とうとう頻繁に痛むようになったか~」とか思ってたら昼過ぎても収まらない。
タケプロンの副作用も様様にあるし指示された用法容量をなるべく守るべきだと考えてるのでじわじわ遠くのほうで痛いだけなので飲まないでほったらかしてました。
そして午後3時、突然強い痛み・・・前回と全く同じ位置の痛み。
幽門の次の十二指腸の始まりの球部と言われるところだ。
痛みのおまけのように球部の対側の背中も痛くなって腰掛けていられない。
痛みの症状が早朝ではないことに少し安心しながらすぐに近所の開業医の先生に診てもらった。
実は初対面の先生だけどお互いに良く知ってる関係。?????。
「だいぶ歩けるようになったね~!」から始まって、3ヶ月処方と知って「血管切れた人の血圧はもっとこまめに管理しないとダメだよ~」と大学病院の方針を批判したり、ぴーくすの判断で減薬したと知って「脳溢血の人は低め低めにコントロールするので勝手に止めると危ないよ~」とか・・・・
初対面でけっこう忠告されたり、少し緊張を強いられたあげくに、「じゃ血圧測ろうか!」
結果は140/75でした白衣の前で測るにしては予想を大きく外した。
先生は「言うワリにはちゃんと管理してるね!」
ぴーくすは「160」以上の収縮期血圧を覚悟してたけど意外と低値。
安静時ではなくて白衣の前で緊張してるさなかで「140」は安静時の120位に相当すると思う。
それから触診。
先生は痛いところが解って「制酸剤も良いやつ飲んでるし、念のため採血検査と胃の中見ようか!」と胃カメラの予約とCTの予約を取り、採血。
ぴーくすは入院中急性期に採血検査しただろうけど降圧剤を長期にわたって服用するようになってまだ一度もGOT、GPT検査をやってない。
服用中の降圧剤や胃酸抑制剤は臓器に何かと負担を与え続けてるらしいのでずっと気になってた・・・・
今回のおなかの痛みによって採血検査することになったので、気になってた臓器の具合が解る。
検査予約は4日後・・・
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