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2012年9月17日月曜日

睡眠中の患側脚の挙動

睡眠中の患側脚の挙動 先日床の上で転寝して気づいたことです。
布団の上で寝ると気づきにくく判らなかったことです。
仰向けで寝てると患側が勝手に膝立てるんですよ・・・・びっくりです!
横向きから寝直るときに曲がったままの脚がそのまま膝を立ててしまうと思ってたのに・・・。
まさか、仰向けで真っ直ぐ伸ばした姿勢から膝を立ててくるとは思いもよらなかった。
床のの上ではすべりが良いので軽い抵抗で踵を引き寄せるのかな?とか思ってます。
当然だけど目覚めてて意識した動作なら仰向けでの膝立ては可能です。
布団の上でもね・・・
だけどこれって入院中は出来なかったんだよね~!
布団の上で仰向けで寝てて膝が勝手に引き寄せられたことは一度もなかったということです。
睡眠中に膝を立ててしまう現象は随意運動ではないし睡眠中の無意識な動作でもない気がする。
この現象は膝関節の屈筋が睡眠中の徑縮によって収縮し膝を立ててしまうのは間違いないらしい。
もうひとつ気づいたことがある・・・。
膝関節屈筋の徑縮で立ててしまった膝を、今度は膝の伸筋が真っ直ぐに伸ばそうとする。
膝関節の伸筋は睡眠中に徑縮することはないと思うので膝を伸ばそうとするのは意識しなくても身体が要求してさせる動作だと思う。

膝関節がすっかり伸びきった状態を100とすると膝を立てた状態から75までは何気に自分の意思で伸ばしてるけど75を越えると今度は連合運動によってグイグイ伸筋を収縮させ足首の底屈筋も収縮させ、足指の伸筋も働き、親指が反るような状態になる。
これって、欠伸のような反応だと思ってます。

しばらく前は仰向けで膝を引き寄せた状態(100)から70くらいまで膝を伸ばす動作さえ困難でした。
いつの間にかに変わってしまってるんですよ!
100から75くらいまでス~って感じで膝を伸ばせる、その先(75~0)は欠伸のような動作で自動?で伸展してしまう。
どんな形であれ大腿二等筋が無理やり収縮してしまうようなことが無ければとりあえずはOK!
大腿二等筋の腱が痛み出した初期は寝ててツッパリが酷くて痛さのあまりに目を覚ましたことがありました。
最近は痛みで目を覚ますなんて無い。
床の上で転寝したことで大腿二等筋の徑縮はあるのですが、あるていどは大腿四頭筋と連携するようになったのかな?等と考えてしまう出来事でした。
だけど都合の良い解釈ばかりで好転したと思い込んでる気がしないでもない・・・。
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