弛緩性歩行と徑性歩行です。
弛緩性歩行と徑性歩行のどちらもぶん回し歩行と反張膝になりやすいそうです。
弛緩性歩行は少数派である」とも書いてました。
仮に目前を歩く片麻痺者のタイプを弛緩性なのか徑性なのか、ド素人の私の見る目では見分けが付かなさそうです。
あのブログ主さんが書いてるとおり弛緩性歩行は「こちらは少数派のタイプですね。」と言うことなので片麻痺者を見かけたら徑性麻痺&徑性歩行のタイプだと思っていれば良いのでは?と思う。
このようなことを書く私も例外ではないです。
ぶん回し歩行ですが、最近は余裕(体力的にも精神的にも)のあるうちに歩行リハビリを終了するので股関節を引き上げられないほど疲弊しないし、膝の伸筋が強く突っ張ってしまったと気づいたら先に進まないで戻るようにしてるので、戻るためにぶん回し歩行を奮発(笑 することは無くなった。
ぶん回しは楽なんですよ!(笑
股関節を意識して引き上げる必要ないし、膝は伸びきったままでOK!
だけどぶん回し歩行は学習させてはダメ!!
なぜなら狭い家の中での移動で足指をぶつける頻度が高くなるから・・・
直視できる足元なのでぶつかりそうだなと判っていながら避けることが出来ないのは悲惨かもよ?
発祥して1年と2ヶ月目、退院して独自のリハビリに取り組んで7ヶ月です。
まだまだ回復期の最中だと考えてるのでぶん回し歩行の傾向が強くなることはないしもし多少代償運動として出ちゃったとしても修正できる」と見込んでます。
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