膝がガクンと伸びてしまう解りやすい現象なので膝間接の過伸展は発症したばかりの頃に最も注意を引いた出来事でした。
コレさえ無くなれば普通に歩けるようになる・・・・入院中は「そう」思ってました。
退院後に取り組んだのがハムストリングスが働くようになる動作でした。
結局は僅かながら拮抗筋が働いてはいるけど過伸展を打ち消すには至ってない。足首にも重大な後遺症が残ってる事をほとんど意識しないで過ごしてきたのですが、注意を集中して取り組むべきは「足首の動き」だと思う。
膝間接は長下肢装具に任せておき反張膝さえ防いでくれたらそれで良いなどと思うようになってます。
4ヶ月くらい前と比べると膝関節の拮抗筋は少しだけ良くなってる印象がある。
ゲイトソリューションによって足首の低屈筋を適切に制動するのは背屈筋との拮抗だけでなく膝関節の拮抗筋にも働きかけると理解した。
大腿二頭筋の腱の痛みさえ消えてくれたら・・・・・
痛みはまだ完全に消えてはいないけどもうそろそろ治っても良いんじゃないか?
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