行かなくなった理由
1)公園を管理するお委託の婆さんたちにココに車とめちゃだめだよって・・・
ちゃんと場内の身障者用の駐車スペース利用してるのにさ・・
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私は車に貼り付ける身障者マークを車の外に貼り付けてません。
運転席側の後部座席のウィンドウにぶら下げてます。
当然運転中は不要なのでサンバイザーに挟んでます。
身障者の駐車スペースを利用するときだけ人目に付くようにぶら下げます。
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公園の身障者用駐車スペースに車を停めて外に出ようとしたら委託のばあさんが来て「ココに車とめちゃだめだよ」って言うんですよ!
サンバイザーから身障者マークを取り出し無言で見せたら「あらっ!すみません」とか言いながら立ち去っていったんですよ。
30分後にやっとの思いで車に戻ってきたらラジオのアンテナがグチャグチャに曲がってました・・・・
訳判らないですよ!!
2)停める場所がないほど車が多い。
仕方ないので身障者スペースに停めるのですがアンテナぐちゃぐちゃにされて次は何されるんだろうとヘンに身構えるので次第に遠のいた・・・。
3)人が多い。あの小山のふもとに管理された広場があるのですが、親子連れでボール遊びしてて、小山の上から転がしたりしてる。どこに転がっていくか判らないし、親子連れは私が近づくとボール遊びを中断するんだよね。(たいていはね!)
中には目前を通ってもまったく気にしないでボールをけり続ける親子もいる。
4)せっかくの公園なのでついつい無理な歩行を繰り返してしまう。
いったん歩き出すと小山のふもと(500メートル)を一周するのに15分程度かかる。
歩行中に次第に股関節伸筋の痙縮が強くなり前に進みづらくなったりするけど緊急避難的に車に戻ることは出来ない。
そんな心理的な圧力を感じ続けながら腕はガチガチになってしまう。
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最近理解したけど、腕がガチガチになってしまう状態を放置したまま歩行を続けるとその動作自体を脳が学習してしまい「歩行開始=腕の緊張」となるので歩行中に心理的な圧力や精神的な緊張が極力発生(しない)させないようにするのはとても大事かもしれない。
なのでほんのちょっとの15分の歩行でも疲れを感じたり、下肢が緊張し始めたりするとそれに気づいて上肢も反応するようになる。
ガチガチを持続させてしまうと良くないと思う。
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すぐに(車に)戻れる距離なら心理的な圧迫は少ない。
歩行リハビリの目的は長い距離を速く歩くことではなくて股関節、膝関節、足関節の正常な動きを取り戻すためだと思ってます。
今の私には距離を伸ばすと逆効果になる。
「無事に戻る」という意識は圧力となって身体中を緊張させ無用な代償運動までも学習してしまうので、気軽に歩ける距離で十分だと判断してます。
早く良くなろうともがけばもがくほどマイナスナ面が強くなり負のスパイラル効果が出てしまう。
ということで、公園に行かなくなたもっとも大きな理由は「無理を強いて歩いてしまう」からです。
最近はドンと構えた公園ではなく車の見える距離で直ぐに戻れる環境で歩行リハビリを続けてます。
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