QLOOKアクセス解析

2012年9月5日水曜日

歩行中に徑縮が強くなる①

--> 今日で歩行リハビリ5日目!
時間も距離も気の向くまま適当に・・と再開した歩行リハビリですが、現状では15分が限度かな?

養生期間が長かったせいか膝関節伸筋の徑縮が強まる間合いが短くなってる(時間的に)気がする。

距離的にだいぶ離れた位置まで移動してしまうとツッパッた身体になってしまい転倒の危険が増すのでほんのちょっとの距離で済ましてます。

大事なことは、長い距離を歩くことではなく足首をしっかり動作させることだと思う。

それに患側立脚中期にに股関節をしっかり伸展させること・・・。

歩き出してしばらくしてからツッパリが強くなるのは仕方ないと思う。
この状態での歩行を無理に続けると無駄にエネルギーを消費し疲れやすくなるし、代償筋までもその結果を学習することになる。

代償筋に学習させてしまうほどになるとその修正はもう手が付けられない思う。
たいていはそうなってることに気づかずにリハビリを続ける人たちが多いんじゃないかな?

0 件のコメント:

コメントを投稿