何しろ数軒の家に世話になってるらしい事は解ってます。
4週間前の早朝に右後ろ足の甲を血まみれのまま家に来たことがあります。
2週間前には同じ足の甲と肉球の近くを血まみれにしてました。
見せてもらったら肉球のそばの傷は犬の噛み傷でした・・・・思い当たるのは座敷犬を3匹飼ってる近所の家です。
しばらく前にその家に入っていくミー君を見かけてます。たぶん二度続けて同じ側の足を怪我してるので同じ家の座敷犬が噛んだと思うのは自然かも・・・。
肉球のそばの毛皮が5ミリ×15ミリほどの範囲剥がれてしまって地肌が出てしまってます。
剥がれただけじゃなくて犬歯の噛み傷で2ミリくらいの丸い穴が開いてる・・・
痛々しい・・・・・
オス猫なので成長するに従って猫同士の喧嘩は絶えないはずです。推定一才に満たないミー君はまだ幼猫のはずですが、身体は同時期に生まれたと思う他の猫よりずっとでかいです。
ところが喧嘩は大人の猫が相手らしく左の耳に喧嘩でできた引っかき傷を拵えてしまってます。
そんな感じで座敷犬に構われて噛まれたり、猫同士の喧嘩でできた傷なら平気に見ていられます。もちろん血が出てたら消毒くらいやってます。
3日前の早朝に来たときは右前足をかばうようにびっこでした。。。
見せてもらったら外傷が無い。。。
犬や猫なら引っかき傷や噛み傷があるはずですが何も無いけどものすごく痛がる・・・・
立って歩き出せば僅かに庇う歩きをするけど、寝返りするときは右前足を明らかに庇う動きをする。
昨年の11月の事を思い出した・・。
左後ろ足をびっこしてたのを・・・
そのときも外傷は無かった・・
何か強い力で捻られた感じでした。
近所には一軒だけ猫を虐待する家があります。そこの飼い猫は左後ろ足が全くダメになってます。真っ黒で毛足の長い雑種の猫でしたが、ミー君と似ておとなしく穏やかでした。
その飼い猫たまにびっこ引いてていつの間にか治り、また・・・びっこ引く歩き方してて・・その繰り返しでした。そこの家人は他所の野良猫にも餌を出すので面倒見が良いように見えるけど全ては機嫌次第のようです。
普通の野良猫なら警戒心が強いので人を寄せ付けないし寄り付かないけど、餌には寄り付いていく・・・。
まさか、ミー君はその家に上がりこんでご飯食べさせてもらってるんじゃあ?
おとなしい猫なのでどこの家人にも身を任せてしまってるはず・・・・
ミー君の前足は人の手で捻られたかどうかしたような状態です。
動物を虐待する人は赦せないですね~
ミー君の身に降りかかってることが人災だと気付いてからはミー君にこんな事言い聞かせてます。
「あの悪いおばさんの家には行くな!」今回の前足の痛みが癒えるまで何日かかる事やら・・・・。
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