試飲と称して飲み始めた松葉発酵飲料(酒)は酵母菌によってアルコール
発酵の途中なんですよね・・・
十分な期間放置すれば全ての糖を消費しつくすまでアルコールを合成し続けるはずです。
アルコールは水よりも少し軽いです。この比重の「差」がある為にペットボトルの上のほうはアルコールが強いように感じ、
減るに従ってアルコールが薄く弱くなるような現象を体験してます。
十分な期間、放置すれば一本を飲み干すまで、その「アルコールの偏り」を極端に感じることは無いでしょう。
「十分な放置期間」⇒「熟成」⇒アルコール度数が少し高くなる⇒松葉に含まれる有効成分が合成されたアルコール(エタノール)によって”さらに”溶出する。
ぴーくすは↑このように捉えてます!
血圧が下がりやすくなる成分は仕込みの早期(仕込んで2週目まで)に溶出するようです。
松葉にどんな成分が含まれているか?興味のある方はネット上に公開された論文をごらんになってください。
クリック⇒「アカマツ葉の成分に関する研究.エタノール溶出アミノ酸について」
クリック⇒「アカマツ葉の成分に関する研究(第2報)エタノール溶出アミノ酸のクロマツ葉との比較について」
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