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2013年1月16日水曜日

最近のぴーくす③

短下肢に変更してからは室内では装着しない日が続き、出先で車から降りる予定がある場合に限って装具を装着して出かけてます。車外に出ない予定なら装具無しで踵の付いたサンダル?を利用してます。
外での歩行リハビリは短時間、短距離、ぶん回しを意識して膝の動きを引き出す歩行を心がけてます。

短下肢だと、まず「膝」に不安があるのですが反張膝は現状の拮抗力ではありえないと考えてます。
膝蓋骨なのか腱の痛みなのか解らないですが昨年3月以来の膝立ちの弊害で「痛みらしきもの」は続いてるようで、厄介な気がします。

発症時の完全な感覚麻痺が少しだけ回復した左半身の「感覚」麻痺なので「痛み」には疎い状態です。痛みの伝わるメカニズムが違う為なのか痛みの程度が違うためなのかも解らないですが膝は痛みを感じても平気ですが足首は立って歩行する動作に支障をきたすような痛みの伝わり方です。

大晦日に松葉を採りに行き足元が砂地で傾斜してたので捻挫のような足首の痛みでしたが治まってしまいました。以来凸凹面には警戒するようになってます。現状ではフラットな路面限定の足ですね!凸凹は危険です。骨盤の捩れを矯正できたせいかバランスの崩れが無くなり杖無しでも大丈夫じゃないか?と思うような状態です。
膝の拮抗筋がもっとシッカリしてくれたら杖無しでも不安は無いですね。

室内リハビリで感じる動作は、およそ1年前と比べると雲泥の差があり無力感を感じなくなってます。

半年前まで仰向けで太腿を起こしたり、横向きで太腿を持ち上げようとするとユラユラして位置が定まらなかったために無力感を常に強調され続けてました。

ところが去った12月の半ば過ぎにマット上のリハビリを再開したのですが以前とは違う姿勢の保持力を感じ最近は積極的にリハビリに取り組んでます。

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