晦日の昼前に松葉採りに行ったのですが、今回は前回よりも公園の奥のほうにある植樹5年目くらいの松林に入り込みました。整備された遊歩道から松林へ入り込むのに幼児でさえなんでも無いちょっとした傾斜が片麻痺のぴーくすには脅威でした・・・・
長下肢装具をカットダウンしたばかりで初めての外出です・・・。
長下肢装具なら膝が不安定でも金属支柱に体重を預けることで下肢の負担を和らげるのですが、短下肢は違います。
松林は砂地で柔らかく凸凹が多いのは盲点でした。遊歩道と松林の境に誘導柵があれば乗り越えるのに難儀なので止めてたはずですがちょっとした傾斜面を頑張れば(斜面の長さ60センチくらい)松林に入れます。
それにしてもたかが斜面の長さ60センチで躊躇するなんて・・・さすが2級片麻痺ですよ!
松林に入り込んでから5分くらいで足首の痛みが出始めたのは驚きました!
凸凹面は足首に未経験だし、まだまだ頼りない足です。
立ち位置のちょっとした踏み換えさえも踝がズキンと痛むので、松葉採取でココに来たことを後悔しながら30分ほど頑張って帰りましたよ!
当然遊歩道に戻ると踝の痛みは殆ど感じなくなる・・・凸凹面での足首は想定外の方向に傾いて体重を支えるし動作は完璧では無いので、足首を挫いた現象と同じような症状ですね。
腫れ上がってるわけではないし・・・厄介です。
その日の晩に迂闊にも冷蔵庫に保管してた湿布薬=アドフィードパップを貼ってしまいました。
当然痛みを感じなくなって完治した気分になります。外傷はないので・・・
元旦の晩、風呂に入るために靴下脱いだら何気に浮腫んでる・・・
そう言えば元旦の朝から血圧が下がらない・・・降圧剤服用し、3時間経過しても下がってない・・・結局ず~っと血圧高いままで元旦を過ごしました。
おバカなぴーくすは気が付くまで時間を要するのです・・・情け無いです。
正月2日の朝には踝の痛みは出てないしもう治ったと言うことでアドフィードパップは足首から剥がしてOKでした・・・。
その2日の昨日の夜には足首痛み出しました・・・ハッとしました・・・
Nsidsが作用して痛みを感じてなかっただけです。寝る前にアドフィードパップを足首に貼りました。
ぴーくすはやはり馬鹿です。血圧が何故下がらないかを考えたのだけど解らないなんて・・・高血圧治療始めて1年半以上経ってるのに・・・解らないなんて・・・
今朝、3日はやはり血圧高かったです。食後にα&βブロッカー2種3剤、ARB1種1剤の計3種4錠服用しましたが、下がらないです。服用3時間後の今で162/112/57
やっと気付いたのは30分前で家内が取り置きしてたCa拮抗薬のアムロジピン2.5mgを4錠一気飲みしました。気付いたのでこれ書いてます。
普段服用してる3種はNsaidsの作用で無効になるんですよ・・・Ca拮抗薬だけがかろうじて使える降圧剤です。足首から湿布薬剥がしたらもう止めます。せっかく貼ったので今日は貼り続けますが・・・
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