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2013年1月10日木曜日

晦日に松葉を仕込んで10日経ちました。

初めて松葉発酵飲料(酒)を仕込んだのは12月の8日でした。
初めてなのでどんな具合なのか?頻繁に覆いを外して様子を見てたけど、2回目の大晦日に仕込んだのは、やたらと覆いを取らないように工夫してます。
「工夫」と言っても大したことじゃない・・・何しろバケツに仕込んだので中の変化が判らないだけなので中の変化が判る透明な容器に仕込んでバケツと同じ条件下に置いただけですけどね・・・・
知り得るのは発泡の具合と水溶液のにごり具合ですがそれで充分だと思います。
匂いの変化は不要な雑菌が入り込まない限り無い筈なのでにおいをいちいち嗅ぐために蓋を完全に開け放つ愚行はやってません。

松葉と水溶液を分離するまでの放置期間について

松葉が含んでいるアミノ酸はエタノールで溶出するので松葉酵母菌が嫌気呼吸でエタノールを合成するようになれば、アミノ酸はそのエタノールの力で引き続き松葉から水溶液へと溶出するようになります。
初回はよく理解できないままの仕込だったので2週間目に松葉と発酵水溶液を分離したのですが、今回は松葉の持つ有効成分をもっと引き出してやろうと考えてます。年が明けてから気温が上昇しない日が多いので日中はガラス戸のそばで日光を受けるようにしながらストーブ焚いてバケツの周囲温度が25、6℃になるようにしてます。

せっかくの日照やストーブの熱を有効に吸収させたいためにバケツは「ダンボール」の箱に入れさらに「黒」のビニール袋で覆いしてます。

今回はそんな状態で2週間、あと五日ほどは放置して、さらに室温の上がらないような場所でさらに3週間ほど放置する予定です。
それから2リットルペットボトルにでも分離する考えです♪
分離予定は2月4日。


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