松葉酵母菌によって生成された発酵酒に含まれる成分には未解明で謎な部分が多いのでご利用を検討中の方はそれなりの覚悟をもって挑んでください!
アルコール度数が比較的高く、溶出成分の濃度が高くなったと思われる松葉発酵飲料(酒)は一回で飲む分量が多いと胃に負担をかけます。ぴーくすはコレで十二指腸潰瘍の診断を貰いました!
たぶん個人差の大きい現象だとは思いますが、生成されたエタノールと溶出した成分の相乗作用によるものだと考えています。
容器に松葉、水、砂糖を入れるだけで松葉に付着した酵母菌が糖を餌にしてエタノールを生成します。さらに生成されたアルコール(エタノール)によって松葉に含まれる二十数種類のアミノ酸が溶出するようになります。
「溶出した成分の相乗作用」とは分析で確認されて無い成分だと考えています。
水の重量に対する砂糖の重量比によって酵母菌が生成するアルコール度数はほぼ決まり、重量比20%なら最終的なアルコール濃度は10%程度です。砂糖が餌なら重量比のおよそ二分の一がアルコールに変換されるわけです。ぶどう糖なら変換効率はもっと良いです。
松葉から溶出するアミノ酸について研究報告した内容のPDFがネット上に公開されてますので興味のある方はご覧になって下さい。
クリック⇒[アカマツ葉の成分に関する研究(第2報)エタノール溶出アミノ酸のクロマツ葉との比較について]
クリック⇒[アカマツ葉の成分に関する研究.エタノール溶出アミノ酸について]
飲用方法について書く前に酵母菌によって生成されたエタノールと松葉から溶出する成分量について少し書きます。
上記の研究報告書では34%のエタノール(アルコール度数34度?)に2か月間浸した後に遊離アミノ酸について成分分析したそうです。
34%も2か月間も何を根拠に決めたか判らないですが、松葉の含有成分を効率良く溶出させるための手法かもしれないです。
全く根拠は無いですが酵母菌が生成する低いアルコール度数でも十分な期間を経れば松葉の含有成分はほとんどすべて溶出するんじゃないかな?」と考えてます。
①仕込み開始(度数0度)⇒②水中無酸素状態(エタノール生成開始)⇒③糖完全消費(エタノール生成ストップ)⇒②以降松葉の有益な成分と一緒に未確認の成分も溶出
エタノールが生成され始めると同時に松葉の含有成分は溶出し始めると考えてますが、仕込んだ砂糖の量が少なければ生成されるエタノール濃度も低いままですが、期間を経れば成分は十分に溶出すると考えてます。
もうひとつ!仕込み時の松葉の乾燥重量!(乾燥した松葉の意味ではなく水洗浄前の乾いた松葉!水に濡らすと水分を吸収し採取時と比べ重量が増えます)
松葉は細かく刻めば嵩量は減りますが、刻んでも刻まなくても溶出成分には影響ないと考えてます。
1キロの松葉を一つの容器に仕込むなら水量は最低4リットル必要と考えてください。
飲用方法ですがぴーくすのように松葉酒に相性の悪いと思われる方は飲用を諦めるべきかも知れないです・・・・。
最初に4倍希釈で180㏄から始めたのですが3日目には胃壁が壊れ始めたようで弱い痛みを自覚し始め、5日目の明け方には強い痛みで目覚めてます。これは潰瘍の初期段階ですね!このまま続けるとさらに強烈な痛みに襲われるので4倍希釈は中止しました!潰瘍は回復に向かってましたが、残念ながら予想通りに壊れ始めてしまいました。
たぶん4倍希釈で一回当たりの飲用量が多いなら、完全に治癒した後であっても、もっと緩やかな時間をかけて痛みは出てくる」と考えてます。
4倍希釈は机上計算ではアルコール度数2.5度くらいです。4倍希釈でも完全に糖を消費した後なので全く甘みはなくエタノール臭と独特な松葉の香りは残ってました。
10倍希釈はエタノール臭は消えた気がします。ですが松葉酒独特な香りは残ってるようです。机上計算ではアルコール度数1%はあります。
26日は朝から3、4時間ごとに10倍希釈を60ccずつ試飲し続けました
壊れ始めた胃壁には1%であってもきついようでほんの僅かに弱痛を感じてます。
ぴーくすの直感では10倍に希釈した松葉酒(1%)なら完全に治癒した胃壁には全く影響を与えないと判断しました。松葉酒はアルコール度数を高くし飲用量を増やしてしまうと次第に潰瘍に移行するかも知れないです。お気を付け下さい!
これで潰瘍の完治を目指して再来月まで松葉酒は封印です!
ところでなんで「3、4時間ごとに10倍希釈を60ccずつ試飲」したのって?
ww!通常飲んでた飲用量は原酒を1日1回60ccだったので、飲めるようになったら10倍希釈なので一回の分量が60㏄限定なら1日に10杯近く飲めれば以前と同じ効果を期待できると考え日内に繰り返し60cc飲み続けると痛みはどうなるか?と知りたかっただけです!
浅はかで単純なぴーくすはその程度の事しか考えてないです。あはは!
2013年5月27日月曜日
2013年5月25日土曜日
正常な背屈ができないよぉ~(涙;
ぴくーすの足首はほんの少し背屈できますが、膝を伸展した状態では足首の動きは出ないです。
膝を少し曲げればほんの少しは背屈できる」と言うことですが、これはぴーくすにとっては大変な事態に直面していてこのままではこの先一生かかっても装具を外せないかもしれないと考えています。これができなければ発症前の歩行パターンに戻ることは到底無理だと思う。
ぴーくすの記憶には踵接地時に膝が伸びていた記憶が残っているような気がしていて回復に近づけるなら以前の「歩行パターンを再現したい」と考えてます。
教科書では背屈は伸展、底屈は屈曲と定義されてるとか?
合理的な歩行パターンと合理的な筋の動きを考え合わせると膝伸展で踵接地(背屈)は自然な動きかもしれないです。
ぴーくすの現状では膝伸展で踵接地する動作は(中立位からわずかに)底屈し内反の現象が目立ってしまってます。「尖足」と言えるような状態では無いですが、過緊張な状態になると拇指丘よりも先に小指側側面が接地するケースもあるということですね。
膝伸展での踵接地のための十分な背屈ができてないことが内反の大きな原因です。
装具使用ならゲイトソリューションと足底板で内反する動きを封じ込めてる状態です。装具無で歩けないと言うことでは無いですがこのままでは発症前の歩行に戻れ無いかもしれない。
これってぴーくすには時期尚早な内容の話ですかね?
膝を少し曲げればほんの少しは背屈できる」と言うことですが、これはぴーくすにとっては大変な事態に直面していてこのままではこの先一生かかっても装具を外せないかもしれないと考えています。これができなければ発症前の歩行パターンに戻ることは到底無理だと思う。
ぴーくすの記憶には踵接地時に膝が伸びていた記憶が残っているような気がしていて回復に近づけるなら以前の「歩行パターンを再現したい」と考えてます。
教科書では背屈は伸展、底屈は屈曲と定義されてるとか?
合理的な歩行パターンと合理的な筋の動きを考え合わせると膝伸展で踵接地(背屈)は自然な動きかもしれないです。
ぴーくすの現状では膝伸展で踵接地する動作は(中立位からわずかに)底屈し内反の現象が目立ってしまってます。「尖足」と言えるような状態では無いですが、過緊張な状態になると拇指丘よりも先に小指側側面が接地するケースもあるということですね。
膝伸展での踵接地のための十分な背屈ができてないことが内反の大きな原因です。
装具使用ならゲイトソリューションと足底板で内反する動きを封じ込めてる状態です。装具無で歩けないと言うことでは無いですがこのままでは発症前の歩行に戻れ無いかもしれない。
これってぴーくすには時期尚早な内容の話ですかね?
2013年5月24日金曜日
麦畑
2013年5月23日木曜日
ぶん回し歩行解消のヒント
たったこれだけの動作を繰り返しただけでぶん回し歩行が改善されつつあります・・・。
半年前の歩行シーン
膝頭を「絞る動作」を繰り返してきた最近の歩行シーン
踏み台の高さの事ですが、ぴーくすは市販品の12.5センチをそのまま流用したら、膝の屈曲が強調され「膝を絞る」動作は難しかったので 健側の高さを調整しました。
電話帳は厚み2センチだったので差引10センチでした。膝を絞る動作はたったの二センチの違いで大きな差が出てました。
踏み台の高さは歩行中の(地面から)踵の高さ程度が最適かな~?とか根拠は無いですが・・・
遊脚中期の股関節の外転を「ぶん回し」と考えてますが、この踏み台を利用した動作は遊脚中期の股関節に働いてしまう臀筋(中臀筋?)の緊張に「拮抗する筋を働かせる」というよりは歩行中に臀筋の緊張するタイミングを矯正してるような気がします。
2013年5月22日水曜日
やっと360回目の投稿です♪
このブログを書き始めて14か月経過し、投稿数はこの投稿でやっと360回目です。
このブログはぐ~ぐるさんの運営する?ブログでブログ公開以来の総ページビューくらいは簡単に判るようになってて昨日までの全期間ページビューはだいたい1万5千6百70ページビューです。
たしか公開11か月目の今年2月頃には1万ページビュー越えようとしてました・・・。
この5月で5千ページビュー越えたのでこの8月か9月には2万ページビュー越えそうです。
内容が内容なだけに大したことでもなんでもないし何かを探してここにたどり着いた人だけが参考にできる何かを見つけてくれればよいような気もしますが、ぴーくすはあえて言います!
このブログで学習してはいけない!このブログの内容をマネしてはいけない!
マネするならブログ内検索で関連記事をすべて探し出して下さい。
比較的新しい投稿なら経過や結論をまだ書いてないかもしれないです。
思うままに書き散らしてきたし試行錯誤の繰り返しで、予測や希望的観測、独断と偏見「も」!入り混じってるので何が真実なのか?読み分ける作業が必要かもしれないです。
文章力の拙さも相まって言いたいことをうまく表現できてない気もしますが、書いた内容はノンフィクション、現実にぴーくすがやってきたことを文章化してます。
最近は過去に書いた内容に関連した最近の投稿で最も重要だと思われるものは過去の投稿にリンクを追加しようか?と考えてますが面倒な作業だな~」とも思う。
気が向いたらちょっとずつ取り組む作業になりそうです。
とくにペダルトレーナーの回しすぎとか、松葉(酒)の飲用過多とか嵌ってしまったら抜け出すのに多大な時間を要する内容のすべてにリンクしたいですねぇ・・・当然ですが「個々人の後遺症の程度に合わせた対応をする」事が最も重要だと思うので「ご自分の後遺症の程度をよ~く把握する」ことが最も最優先すべきことかもしれないです。
追記・・・・どこかの掲示板でぴーくすを気にかけてくれて今でも「回復」を目指して
頑張ってる方たちへ!片麻痺者の目指すゴールはとんでもないくらいはるか遠くに置かれてます。
あそこで誰かさんがたびたび言ったように「倦(う)まず弛(たゆ)まず」の捉え方は大変重要です。
ぴーくすもそのような考え方で今日までやってきました!と言いたいですが、片麻痺なだけに「弛ませる」ことはとても大事です。未だに動きが出ないor動きが重い手足もあると思います。
頑張り過ぎて逆効果ってこともあります。
「倦む」は「あぐむ」とも読めるそうで「その事をしつづけてもよい結果が出ないので、どうしたらよいかほとほと困る。」と言うような意味を持つそうです。
どうしたらよいかほとほと困ったら「のほほん!」な日々を送ってみたら?
先は長いです!の~んびりいこうよ!message from Piqux
このブログはぐ~ぐるさんの運営する?ブログでブログ公開以来の総ページビューくらいは簡単に判るようになってて昨日までの全期間ページビューはだいたい1万5千6百70ページビューです。
たしか公開11か月目の今年2月頃には1万ページビュー越えようとしてました・・・。
この5月で5千ページビュー越えたのでこの8月か9月には2万ページビュー越えそうです。
内容が内容なだけに大したことでもなんでもないし何かを探してここにたどり着いた人だけが参考にできる何かを見つけてくれればよいような気もしますが、ぴーくすはあえて言います!
このブログで学習してはいけない!このブログの内容をマネしてはいけない!
マネするならブログ内検索で関連記事をすべて探し出して下さい。
比較的新しい投稿なら経過や結論をまだ書いてないかもしれないです。
思うままに書き散らしてきたし試行錯誤の繰り返しで、予測や希望的観測、独断と偏見「も」!入り混じってるので何が真実なのか?読み分ける作業が必要かもしれないです。
文章力の拙さも相まって言いたいことをうまく表現できてない気もしますが、書いた内容はノンフィクション、現実にぴーくすがやってきたことを文章化してます。
最近は過去に書いた内容に関連した最近の投稿で最も重要だと思われるものは過去の投稿にリンクを追加しようか?と考えてますが面倒な作業だな~」とも思う。
気が向いたらちょっとずつ取り組む作業になりそうです。
とくにペダルトレーナーの回しすぎとか、松葉(酒)の飲用過多とか嵌ってしまったら抜け出すのに多大な時間を要する内容のすべてにリンクしたいですねぇ・・・当然ですが「個々人の後遺症の程度に合わせた対応をする」事が最も重要だと思うので「ご自分の後遺症の程度をよ~く把握する」ことが最も最優先すべきことかもしれないです。
追記・・・・どこかの掲示板でぴーくすを気にかけてくれて今でも「回復」を目指して
頑張ってる方たちへ!片麻痺者の目指すゴールはとんでもないくらいはるか遠くに置かれてます。
あそこで誰かさんがたびたび言ったように「倦(う)まず弛(たゆ)まず」の捉え方は大変重要です。
ぴーくすもそのような考え方で今日までやってきました!と言いたいですが、片麻痺なだけに「弛ませる」ことはとても大事です。未だに動きが出ないor動きが重い手足もあると思います。
頑張り過ぎて逆効果ってこともあります。
「倦む」は「あぐむ」とも読めるそうで「その事をしつづけてもよい結果が出ないので、どうしたらよいかほとほと困る。」と言うような意味を持つそうです。
どうしたらよいかほとほと困ったら「のほほん!」な日々を送ってみたら?
先は長いです!の~んびりいこうよ!message from Piqux
松葉発酵飲料(酒)4倍希釈で試飲開始
2週間ほど前に松葉酒を試しに3倍に薄めて飲んだら、治療中の潰瘍の傷がほんのわずかに痛くなるのを確認したので試飲であってもまだ早いと判断し2週間中断してました。潰瘍の治療期間中に潰瘍の原因と思われる松葉(酒)の今後の飲用方針を探るのはなんだか妙な気分でもあります。今回の潰瘍の症状が出た最大の原因は1回あたりの飲用量を増やしてしまったことです。球部付近で強い痛みが出る直前の前々日前から調子に乗ってコップ2杯、2合近くの量を飲んでました。2番目の原因はアルコール度数と松葉から溶出した成分の相乗作用によって胃壁を強く刺激した結果だと考えてます。一回量を60㏄飲み続けていた期間でさえ日によってはガスターなどの胃酸抑制剤を飲んだりしてたので少ない量を飲んでも胃に与える刺激はそれなりに強い場合があったと・・・考えてます。
何しろ成分量の一定しない「自家製」です・・・・。今回の潰瘍と溶出成分量に関係があると考える理由は、たとえば毎晩の晩酌で日本酒(アルコール度数15度前後)を飲み続けても潰瘍は発生しにくいと考えてるからです。ビールを連日1リットル飲み続けても潰瘍にはならない。
ぴーくすが仕込んだ松葉発酵飲料(酒)は水量の20%の砂糖を使用したのでアルコール度数は最大で10度程度と考えてます。
なので、3倍希釈だとアルコール度数は3.3度、4倍希釈だと2.5度です。4倍希釈を1合(180㏄)夕食後に飲んだ感触は球部の「不快感が感じられない」。
これは二週間経過し治癒が進行したことと、4倍希釈でアルコールなどの刺激が少ないことが主な原因かもしれない。
希釈はもっとも簡単ですが松葉から溶出した有用な成分量も薄められたと考えてます。2リットルペットボトル中の有用成分の総量は変わらないですが1回の飲用量で得られる成分量は4倍希釈で4分の一となる。
そう考えると「希釈」よりもアルコールを飛ばしてしまう煮沸による「濃縮」のほうが本来の趣旨にかなった手段かもしれない・・。
アルコール度数が10度程度なら2リットルの松葉(酒)からアルコールを完全に蒸発させるなら重量で200g減るまで加熱すればよいし、4倍希釈と同等の2.5度のアルコール度数を残すなら150g減るまで加熱すればよい。
エタノール(アルコール)は78度で沸騰するので石油ストーブの弱火でも感覚的にはかなり速く減る印象でしたが気分的には疲れます。残すアルコール度数のために遂次ストーブから降ろし計量するのは面倒なのでもっと工夫した方法が必要かも?
飲用を継続して何かしらの効果を期待するのに重点を置いた考え方をしてるのでその可能性をもっと引き出すには効率の良い飲用による、効率の良い有用成分の摂取が必要だと思う。ですが現状では潰瘍を再発させない飲用方法を考えつくさないとダメだと思う。
何しろ成分量の一定しない「自家製」です・・・・。今回の潰瘍と溶出成分量に関係があると考える理由は、たとえば毎晩の晩酌で日本酒(アルコール度数15度前後)を飲み続けても潰瘍は発生しにくいと考えてるからです。ビールを連日1リットル飲み続けても潰瘍にはならない。
ぴーくすが仕込んだ松葉発酵飲料(酒)は水量の20%の砂糖を使用したのでアルコール度数は最大で10度程度と考えてます。
なので、3倍希釈だとアルコール度数は3.3度、4倍希釈だと2.5度です。4倍希釈を1合(180㏄)夕食後に飲んだ感触は球部の「不快感が感じられない」。
これは二週間経過し治癒が進行したことと、4倍希釈でアルコールなどの刺激が少ないことが主な原因かもしれない。
希釈はもっとも簡単ですが松葉から溶出した有用な成分量も薄められたと考えてます。2リットルペットボトル中の有用成分の総量は変わらないですが1回の飲用量で得られる成分量は4倍希釈で4分の一となる。
そう考えると「希釈」よりもアルコールを飛ばしてしまう煮沸による「濃縮」のほうが本来の趣旨にかなった手段かもしれない・・。
アルコール度数が10度程度なら2リットルの松葉(酒)からアルコールを完全に蒸発させるなら重量で200g減るまで加熱すればよいし、4倍希釈と同等の2.5度のアルコール度数を残すなら150g減るまで加熱すればよい。
エタノール(アルコール)は78度で沸騰するので石油ストーブの弱火でも感覚的にはかなり速く減る印象でしたが気分的には疲れます。残すアルコール度数のために遂次ストーブから降ろし計量するのは面倒なのでもっと工夫した方法が必要かも?
飲用を継続して何かしらの効果を期待するのに重点を置いた考え方をしてるのでその可能性をもっと引き出すには効率の良い飲用による、効率の良い有用成分の摂取が必要だと思う。ですが現状では潰瘍を再発させない飲用方法を考えつくさないとダメだと思う。
2013年5月19日日曜日
長下肢装具の過伸展防止②
5月13日に長下肢装具の膝関節継手部分に厚み1.5ミリ、幅5ミリの黒色ナイロンバンド(インシュロックバンド)を挟み込み、膝関節が最大伸展位にならないように試した「追記」です。
ぴーくすは長下肢装具の膝関節継手への小細工は動的な拮抗力は簡単には出ないけど、この方法は膝をわずかに曲げ、その姿勢を維持し続けるための方法としては有効な気がしてます。
二日前の歩行リハビリ最中に膝の伸び加減に違和感を感じたので、今日、厚み1.5ミリを1.2ミリの黒のインシュロックに変更しました。
0.3ミリの厚みの変化ですが歩行中の膝伸展時の感触は全く違うものとなってます。
厚み1.2ミリに変更しても玄関の三和土に降り立つさいに膝がわずかに曲がって膝への衝撃を和らげる動きも確認できたのでしばらくはこの状態で過ごしてみます。
装具の膝関節継手へのインシュロックタイの取り付け方法ですが、最初は金属支柱に沿わせて他のインシュロックで締め付けて固定してました。
今回はもっとシンプルに取り付けてみました。
![]() |
同サイズのスリットで抜け落ちないようにしただけ! |
2013年5月16日木曜日
「正座」について
「正座」のことですが、去年退院したころには足首の背屈筋が強烈に緊張したので体重でジワジワ足首を伸ばすようにしながら正座の姿勢を取ってました。当時は正座の姿勢を取ろうとすると背屈筋が緊張したし、いったん伸びて落ち着いた足首は膝立ち歩行をすると背屈筋が緊張したので厄介でした。
最近は正座の姿勢を取るために足首の背屈筋が強烈に緊張することは全く無いです。
正座をすると膝蓋の痛みは相変わらず感じます。最近は下肢の痛覚もわずかに復活してるようなので椅子に腰かけてる間も膝に薄~い痛みを感じてます。
感覚が復活してしまうのは大変嬉しいですが、何かしら故障個所があると痛みが増えるので何とも厄介な気がします。
できれば感覚が薄い今、痛みの原因を解消したいものです。
膝立ちによる動作は今では既に不要な動作だと考えています。
なぜなら臀筋が復活したから・・・それに無用な膝立ちは膝蓋腱をさらに傷めるし・・。
正座の姿勢は大腿四頭筋のストレッチに必要なので続けてます。寝る前と目覚めて装具を装着する前の1日二回だけ30秒程度です。目覚めて装着する直前の正座は就寝中に底屈し続けた立足首の緊張を解すためです。
足首の緊張が続いたまま装具を装着しようとすると踵は足底版から浮き上がったままなので立ち上がると固定ベルトは緩んでしまいます。朝は正座なんかしなくてもいったん立ち上がって緩んだベルトを締め直せば良いだけですが、朝一番に初めて立位を取ったときの異常な伸展反応を出来る限り抑えてみたい気もするので朝の正座は欠かせない気がします。
最近は正座の姿勢を取るために足首の背屈筋が強烈に緊張することは全く無いです。
正座をすると膝蓋の痛みは相変わらず感じます。最近は下肢の痛覚もわずかに復活してるようなので椅子に腰かけてる間も膝に薄~い痛みを感じてます。
感覚が復活してしまうのは大変嬉しいですが、何かしら故障個所があると痛みが増えるので何とも厄介な気がします。
できれば感覚が薄い今、痛みの原因を解消したいものです。
膝立ちによる動作は今では既に不要な動作だと考えています。
なぜなら臀筋が復活したから・・・それに無用な膝立ちは膝蓋腱をさらに傷めるし・・。
正座の姿勢は大腿四頭筋のストレッチに必要なので続けてます。寝る前と目覚めて装具を装着する前の1日二回だけ30秒程度です。目覚めて装着する直前の正座は就寝中に底屈し続けた立足首の緊張を解すためです。
足首の緊張が続いたまま装具を装着しようとすると踵は足底版から浮き上がったままなので立ち上がると固定ベルトは緩んでしまいます。朝は正座なんかしなくてもいったん立ち上がって緩んだベルトを締め直せば良いだけですが、朝一番に初めて立位を取ったときの異常な伸展反応を出来る限り抑えてみたい気もするので朝の正座は欠かせない気がします。
2013年5月13日月曜日
長下肢装具の過伸展防止
ぴーくすのやってることをすぐに模倣してはいけない!
ここで学習してはいけない!
長下肢装具を使い出して早くも1年半経過しました。
これまでに2度、長下肢を短下肢に変更しましたが膝の拮抗力が十分では無いために長下肢に再び戻した経緯があります。
もし今後、膝の拮抗筋がしっかり働くようになるなら短下肢に変更するけど現状のような半端な状態では短下肢変更は望めない。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
長下肢装具の膝関節継手には反張膝から膝を保護する過伸展防止と膝折れ(膝崩れ)を防止する膝ロック(固定)の二つの機能が組み込まれてます。思い返せば・・・膝ロックはぶん回し歩行の発端でもあるのでできる限り短期間だけ、本当に必要な期間だけ膝ロックを使用すべきだったと考えています。
極端に言えば入院中のリハビリ時から膝ロックは不要だったのでは無いかと・・・・。何しろ、急性期病棟からリハビリ病棟に移る前にはすでに立ち上がっていて膝折れが無いのを確認してたし、リハビリの最中に膝ロックを使用する目的が「膝折れ」防止「だけ」なら、ぴーくすの場合全く不要だったと思う。膝ロックを使用する目的は「膝折れ」防止のほかに何かあるのだろうか?
今は、ぶん回し歩行を少しでも消し去ってしまおうとあれこれ頑張ってるし模索してるけど膝ロックは今後絶対に使用する気にはならない。金属支柱の長下肢装具は個別発注で作成するようですが膝ロック機能に関しては不要なオプション発注だったと考えてます。
言い換えればぴーくすの後遺症の程度を十分に把握できないままに長下肢を選択し膝ロックを使用してきた気がしないでもない。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
本題の過伸展防止機能ですが・・・・
これはゲイトソリューションの底屈制動ダンパーと同等なくらいにぴーくすにとっては有用な仕組みだと思う。
過伸展防止機能の最大伸展位零(0°)度で過伸展を制限する仕組みは痙性麻痺によって膝が伸びきってしまう条件ではある意味では不都合な事態もありうる気がしてました。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
例えばぴーくすが外に出るために玄関の框で繰り返してきた動作・・・靴を履く為に框に腰を下ろす動作・・・框の縁に立って患側脚を土間のコンクリート床に突く動作ですが、この動作は些細ながらも膝に瞬間的な過大な負担を与え続けてます。何しろ最大伸展位で制限してるので膝関節を目いっぱい伸ばした状態で足底で全体重を受け止めその衝撃は膝に直接伝わってるはずです。
たしか一年くらい前からそんな状態が気になって衝撃吸収材の代用品、発砲ウレタン製マットを土間に使用してます。これは表面はボロボロですが今でも現役で使用してます。ですがこれは本来の問題を回避するだけの小手先のその場しのぎにしかならない・・・・。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
膝の拮抗力がほんの少し出るようになっただけでず~っと現状維持のような状態が続いてたので、さらに拮抗力を出すためにどう対応したら良いか?考える機会があり、ぴーくすの場合、長下肢装具の過伸展防止機能に頼り過ぎた歩行を繰り返してることに気付いてしまいました!
立脚時常に最大伸展位ではどんなに時間をかけて、どんなに長い距離を頑張って歩いても拮抗力はつかないのではないか?
なぜなら最大伸展位で立脚してるってことは膝の拮抗筋に関係なく骨だけで全体重を支える事になるから。。。。
そのように考えるようになってからは長下肢装具の過伸展防止機能に角度を付ける(ほんの少し膝を緩める)ことに行き着き、さっそく試してみました!
過伸展防止機能は膝が伸びきると関節継手で金属面同士がぶつかり、所謂「アタリ止め」になってる単純な仕組みです。
結局、幅5ミリ、厚み1.5ミリの黒色のインシュロックバンドを流用し、最大伸展位の状態にならないように工夫しました!
インシュロックバンドはナイロン製ですが黒色の素材は圧縮力には非常に強い。潰れない!サイズ違いですが白色素材のインシュロックはたった10分の歩行で潰れた・・・・厚み1.5ミリで膝関節継手に付く角度は実際の歩行時の踵接地時の膝伸展に違和感は全く感じないけど完全伸展位ではない。たぶん偶然だけどちょうど良い角度が出せた気がする。
框から土間に下りると膝が軽く曲がるため骨だけで支持してないことが確認できてます。ぴーくす的には膝に過大な荷重が直接かからなくなっただけで非常にうれしい!!!
装具装着で膝を最大に伸展しても骨で支持する状態ではないので屈筋と伸筋の拮抗力を「さらに引き出せるかも」しれないと勝手に考えたわけですが、今のところ不都合な事態は発生してない。
ちなみに合計2.5ミリではどんな具合か?試してみたら歩行中の患側踵接地時に「患側の膝を伸ばせない違和感」が伝わり、立位静止では腱側の膝を普通に伸ばせない違和感が出てました。
ここで学習してはいけない!
長下肢装具を使い出して早くも1年半経過しました。
これまでに2度、長下肢を短下肢に変更しましたが膝の拮抗力が十分では無いために長下肢に再び戻した経緯があります。
もし今後、膝の拮抗筋がしっかり働くようになるなら短下肢に変更するけど現状のような半端な状態では短下肢変更は望めない。
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長下肢装具の膝関節継手には反張膝から膝を保護する過伸展防止と膝折れ(膝崩れ)を防止する膝ロック(固定)の二つの機能が組み込まれてます。思い返せば・・・膝ロックはぶん回し歩行の発端でもあるのでできる限り短期間だけ、本当に必要な期間だけ膝ロックを使用すべきだったと考えています。
極端に言えば入院中のリハビリ時から膝ロックは不要だったのでは無いかと・・・・。何しろ、急性期病棟からリハビリ病棟に移る前にはすでに立ち上がっていて膝折れが無いのを確認してたし、リハビリの最中に膝ロックを使用する目的が「膝折れ」防止「だけ」なら、ぴーくすの場合全く不要だったと思う。膝ロックを使用する目的は「膝折れ」防止のほかに何かあるのだろうか?
今は、ぶん回し歩行を少しでも消し去ってしまおうとあれこれ頑張ってるし模索してるけど膝ロックは今後絶対に使用する気にはならない。金属支柱の長下肢装具は個別発注で作成するようですが膝ロック機能に関しては不要なオプション発注だったと考えてます。
言い換えればぴーくすの後遺症の程度を十分に把握できないままに長下肢を選択し膝ロックを使用してきた気がしないでもない。
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本題の過伸展防止機能ですが・・・・
これはゲイトソリューションの底屈制動ダンパーと同等なくらいにぴーくすにとっては有用な仕組みだと思う。
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例えばぴーくすが外に出るために玄関の框で繰り返してきた動作・・・靴を履く為に框に腰を下ろす動作・・・框の縁に立って患側脚を土間のコンクリート床に突く動作ですが、この動作は些細ながらも膝に瞬間的な過大な負担を与え続けてます。何しろ最大伸展位で制限してるので膝関節を目いっぱい伸ばした状態で足底で全体重を受け止めその衝撃は膝に直接伝わってるはずです。
たしか一年くらい前からそんな状態が気になって衝撃吸収材の代用品、発砲ウレタン製マットを土間に使用してます。これは表面はボロボロですが今でも現役で使用してます。ですがこれは本来の問題を回避するだけの小手先のその場しのぎにしかならない・・・・。
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膝の拮抗力がほんの少し出るようになっただけでず~っと現状維持のような状態が続いてたので、さらに拮抗力を出すためにどう対応したら良いか?考える機会があり、ぴーくすの場合、長下肢装具の過伸展防止機能に頼り過ぎた歩行を繰り返してることに気付いてしまいました!
立脚時常に最大伸展位ではどんなに時間をかけて、どんなに長い距離を頑張って歩いても拮抗力はつかないのではないか?
なぜなら最大伸展位で立脚してるってことは膝の拮抗筋に関係なく骨だけで全体重を支える事になるから。。。。
そのように考えるようになってからは長下肢装具の過伸展防止機能に角度を付ける(ほんの少し膝を緩める)ことに行き着き、さっそく試してみました!
過伸展防止機能は膝が伸びきると関節継手で金属面同士がぶつかり、所謂「アタリ止め」になってる単純な仕組みです。
結局、幅5ミリ、厚み1.5ミリの黒色のインシュロックバンドを流用し、最大伸展位の状態にならないように工夫しました!
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使用したインシュロックバンド(黒)と本来の用途に使った(白) |
インシュロックバンドはナイロン製ですが黒色の素材は圧縮力には非常に強い。潰れない!サイズ違いですが白色素材のインシュロックはたった10分の歩行で潰れた・・・・厚み1.5ミリで膝関節継手に付く角度は実際の歩行時の踵接地時の膝伸展に違和感は全く感じないけど完全伸展位ではない。たぶん偶然だけどちょうど良い角度が出せた気がする。
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「アタリ止め面」の隙間を通し結束しただけの簡単なモノ |
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1.5ミリの厚で違和感なし |
框から土間に下りると膝が軽く曲がるため骨だけで支持してないことが確認できてます。ぴーくす的には膝に過大な荷重が直接かからなくなっただけで非常にうれしい!!!
装具装着で膝を最大に伸展しても骨で支持する状態ではないので屈筋と伸筋の拮抗力を「さらに引き出せるかも」しれないと勝手に考えたわけですが、今のところ不都合な事態は発生してない。
ちなみに合計2.5ミリではどんな具合か?試してみたら歩行中の患側踵接地時に「患側の膝を伸ばせない違和感」が伝わり、立位静止では腱側の膝を普通に伸ばせない違和感が出てました。
2013年5月11日土曜日
「大腿四頭筋が痛くて目覚めてしまう。」の続報です!♪
『大腿二頭筋が強くなってるなら、大腿四頭筋をもう少し強化すべきかな?』
とか考えてしまったのですが、簡単に解決できました!以来、睡眠中に痛さで目覚めるような事態は無くなってます。
やってみたのは曲がった膝を随意で伸ばそうとするのではなくて腱側の足で踵付近をやんわりと押し「他動」?で膝を伸ばすことです。もう一つ!寝てる最中に膝が立ってしまうものなら!と患側だけ最初から膝を立てたまま寝ることにしてます。立位で膝を曲げると大腿二頭筋などが姿勢を維持するために収縮し続けますが、仰向けなら膝を曲げるときだけ収縮し姿勢を維持できたら筋は緩むはずです。
ところが痙縮という現象で睡眠中に収縮した筋は短時間では緩んでくれない・・・。この大腿二頭筋の痙縮によって収縮した状態の最中に「随意」で膝を伸ばそうとすると伸展する筋と屈曲する筋が同時に収縮する。
これが猛烈な痛みの原因になるのですが・・・、ならば!随意で伸ばそうとせずに他動?で助けてあげたらどうなんだろう?と試行してみたらうまくいっただけですけどね!
寝入るまでの僅かな時間に膝を立てて緩んだ筋の状態を再現するのも役立ってるかもしれないです。膝を立てて寝るようになっただけで屈筋の強い緊張が無くなった気がしてるので寝入る直前に膝を伸ばすことによって二頭筋が最大に引き伸ばされてる状態が安静時の痙縮の現象を引き起こすきっかけになってるのかな~?とか考えています。
もし大腿四頭筋を強化する方向に進んでたら何かしら悪循環に陥るはずです。
それから・・・。
孫の手を使って毎晩ポン・ポン・ポン!と下肢の主要な筋や足裏を叩き続けてあっという間に半年過ぎました!日中でも勝手に緊張する大腿二頭筋にも「解し」効果があるようです。
とか考えてしまったのですが、簡単に解決できました!以来、睡眠中に痛さで目覚めるような事態は無くなってます。
やってみたのは曲がった膝を随意で伸ばそうとするのではなくて腱側の足で踵付近をやんわりと押し「他動」?で膝を伸ばすことです。もう一つ!寝てる最中に膝が立ってしまうものなら!と患側だけ最初から膝を立てたまま寝ることにしてます。立位で膝を曲げると大腿二頭筋などが姿勢を維持するために収縮し続けますが、仰向けなら膝を曲げるときだけ収縮し姿勢を維持できたら筋は緩むはずです。
ところが痙縮という現象で睡眠中に収縮した筋は短時間では緩んでくれない・・・。この大腿二頭筋の痙縮によって収縮した状態の最中に「随意」で膝を伸ばそうとすると伸展する筋と屈曲する筋が同時に収縮する。
これが猛烈な痛みの原因になるのですが・・・、ならば!随意で伸ばそうとせずに他動?で助けてあげたらどうなんだろう?と試行してみたらうまくいっただけですけどね!
寝入るまでの僅かな時間に膝を立てて緩んだ筋の状態を再現するのも役立ってるかもしれないです。膝を立てて寝るようになっただけで屈筋の強い緊張が無くなった気がしてるので寝入る直前に膝を伸ばすことによって二頭筋が最大に引き伸ばされてる状態が安静時の痙縮の現象を引き起こすきっかけになってるのかな~?とか考えています。
もし大腿四頭筋を強化する方向に進んでたら何かしら悪循環に陥るはずです。
それから・・・。
孫の手を使って毎晩ポン・ポン・ポン!と下肢の主要な筋や足裏を叩き続けてあっという間に半年過ぎました!日中でも勝手に緊張する大腿二頭筋にも「解し」効果があるようです。
2013年5月7日火曜日
最近のぴーくす
ぴーくすの腕は肘伸ばせるようになって久しいです。曲げ伸ばし肩より上への拳上が努力なしにできつつあります。
ぴーくす本人はこの上肢の変化を非常に驚いた気持ちで捉えてます・・・・。
昨日、新たに加わった事実があります。
それは手を口元に触れることができるようになってることです!
上肢には下肢との共同運動や体幹からの連合運動など不随意運動がありますが、腕の上げ下ろし、前方への曲げ伸ばし等、単純動作は随意でできるようになってます。混在してるんですよ!
ぴーくす本人はこの上肢の変化を非常に驚いた気持ちで捉えてます・・・・。
昨日、新たに加わった事実があります。
それは手を口元に触れることができるようになってることです!
上肢には下肢との共同運動や体幹からの連合運動など不随意運動がありますが、腕の上げ下ろし、前方への曲げ伸ばし等、単純動作は随意でできるようになってます。混在してるんですよ!
松葉発酵飲料(酒)/砂糖濃度20%のアルコール度数の訂正
このブログで学習してはいけない!
ミネラルウォーターに水重量の20%の砂糖を溶かしたのですが、松葉発酵に関して生成されたアルコール度数について間違ってたので訂正します。
松葉酵母菌が20%の砂糖を完全にエネルギーとして利用した場合、松葉発酵酒のアルコール度数はおよそ10%で、7%は間違いです。
「酵母菌のエタノール生成能力は無酸素状態で33%程度らしい」という記述はぴーくすの全くのデタラメです!
正しくは「無酸素状態でぶどう糖からエタノールを生成する効率は2.1%程度です。」
訂正内容はここまで!
松葉酵母菌に同量のブドウ糖を直接与えたとしたら砂糖をぶどう糖に変換するエネルギーが不要なので1.7倍近く効率良くアルコールを生成すると考えてます。
アルコール度数を7%だと取り違えてたので”アルコールを「飛ばす」試み”を失敗してました。
同量の松葉に同濃度の砂糖を水量6リットルと4リットルの二通り仕込んだら4リットルのほうは完全にエネルギー源の糖を消費しつくしたようで、ペットボトルに移し固くキャップを絞めても炭酸ガスが発生した痕跡は無いです。
6リットルのほうは水量が多いせいかまだ消費し尽してないようで盛んに炭酸ガスを発生させてるようです。
ところで潰瘍の原因と思うこの松葉酒ですが、まさかアルコール度数が10%くらいまで上昇してるとは考えもしない。一般的に10%は日本酒とビールの中間くらいの度数なので度数そのものが胃壁を荒らす原因ではないと思うけど含まれる成分との相乗作用によって胃壁や腸壁に強い刺激を与えてるのかもしれないね~!
アルコールを飛ばすために加熱した松葉酒は赤っぽく変色したので何かしら酸化反応でもしたんじゃないかと思う。もう面倒なのでアルコールを飛ばす試みは取り止めだね!
面倒でない方法は「希釈」だと思うので3倍にでも薄めた松葉酒を試してみようか?と・・・・
ですが・・・、潰瘍の治療は3か月間だ!と先生に宣言されてるので言いつけ通り7月半ば過ぎまで松葉を禁止にしてるか?それともこの期間内にいろいろ試行しても構わない!と考え言いつけを守らないで治療期間を伸ばされても良いのか?とか考えが巡る。
ミネラルウォーターに水重量の20%の砂糖を溶かしたのですが、松葉発酵に関して生成されたアルコール度数について間違ってたので訂正します。
松葉酵母菌が20%の砂糖を完全にエネルギーとして利用した場合、松葉発酵酒のアルコール度数はおよそ10%で、7%は間違いです。
「酵母菌のエタノール生成能力は無酸素状態で33%程度らしい」という記述はぴーくすの全くのデタラメです!
正しくは「無酸素状態でぶどう糖からエタノールを生成する効率は2.1%程度です。」
訂正内容はここまで!
松葉酵母菌に同量のブドウ糖を直接与えたとしたら砂糖をぶどう糖に変換するエネルギーが不要なので1.7倍近く効率良くアルコールを生成すると考えてます。
アルコール度数を7%だと取り違えてたので”アルコールを「飛ばす」試み”を失敗してました。
同量の松葉に同濃度の砂糖を水量6リットルと4リットルの二通り仕込んだら4リットルのほうは完全にエネルギー源の糖を消費しつくしたようで、ペットボトルに移し固くキャップを絞めても炭酸ガスが発生した痕跡は無いです。
6リットルのほうは水量が多いせいかまだ消費し尽してないようで盛んに炭酸ガスを発生させてるようです。
ところで潰瘍の原因と思うこの松葉酒ですが、まさかアルコール度数が10%くらいまで上昇してるとは考えもしない。一般的に10%は日本酒とビールの中間くらいの度数なので度数そのものが胃壁を荒らす原因ではないと思うけど含まれる成分との相乗作用によって胃壁や腸壁に強い刺激を与えてるのかもしれないね~!
アルコールを飛ばすために加熱した松葉酒は赤っぽく変色したので何かしら酸化反応でもしたんじゃないかと思う。もう面倒なのでアルコールを飛ばす試みは取り止めだね!
面倒でない方法は「希釈」だと思うので3倍にでも薄めた松葉酒を試してみようか?と・・・・
ですが・・・、潰瘍の治療は3か月間だ!と先生に宣言されてるので言いつけ通り7月半ば過ぎまで松葉を禁止にしてるか?それともこの期間内にいろいろ試行しても構わない!と考え言いつけを守らないで治療期間を伸ばされても良いのか?とか考えが巡る。
2013年5月6日月曜日
松葉発酵飲料(酒)/3回目の収穫
3月5日に仕込んだ松葉を今朝、ペットボトルに移しました。今回は2か月間、仕込んだバケツの蓋を開けて様子を見ることなく放置しました。密閉容器に仕込んだのではないので酵母菌が発生させる炭酸ガス破裂の心配は無かったです。
バケツを不用意に開けてしまうことの無いよう蓋にはビニールテープで簡単に封印し、さらにバケツごとに適当なビニール袋に入れ、テープで留めし放置してました。
気温の上がらない日が多かったのでほとんど毎日ストーブを焚いてた気がします。
バケツの蓋を開けたとたんに独特なエタノール臭が立ち上ってました・・・
バケツからボトルに移したら2リットルペットボトルが18本必要でした。
もし1日1回30cc飲むとすれば3年分確保したことになる。
使用材料
洗浄前の松葉6キロ強
2リットルのペットボトル・ミネラルウォーターを15本(30リットル)
砂糖6キロ(水量の20%)
使用容器
容量10Lバケツ 6杯
松葉は1キロずつに分け、1キロぶんだけ通常通り刻み、もう1キロ分は大雑把にざくりと二つに切っただけ、他の4キロは洗浄しただけでバケツに仕込んでました。
刻んだか刻まなかったかの違い
刻んだ松葉はロウ質状の白い浮遊物(松脂?)が多い印象でした。
二か月放置して思うことは、松葉は刻まなくてもOK!と勝手に判断してます。
ペットボトルに移した溶液を見る限り大差はないです。
ロウ質状の白い浮遊物(松脂?)について採れたての松葉を煮詰めて飲む人たちもいるようですのでロウ質状の白い浮遊物を飲んでしまっても特に問題ないと考えてます。
1キロの松葉を4リットルと6リットルの水量に分けた結果について溶出する松葉の成分の濃度に違いが出ると考えてますが、目視でその違いは判らないです。
ペットボトルに移した時点での濃淡の違いはバケツの上層溶液とと下層溶液の違いで、松葉本体の分解物が沈殿したのがバケツの底に溜まってたものがペットボトルに移されただけではないか?と考えてます。
どっちにしても目視でその違いは判らない。
バクテリアは繁殖するためにコロニーを作る(ちょっと語弊がありますが・・。)のでひょっとしたらぴーくすが「松葉の分解物」と言ってるものに酵母菌はたくさん取りついて集団の塊を形成してるはずです。
以前の経験で底のほうに溜まった分解物を他の(発酵が不活発な)ペットボトルに移すと活発に炭酸ガスを発生させるようになると判ってます。
今後の松葉酒の利用について松葉酵母菌が生成するアルコール度数は20%の砂糖溶液だとエタノールの生成は最大で7%くらい(計算上)だと考えてます。
松葉酒は松葉酵母菌が生成するエタノールによって松葉に含まれるアミノ酸24、5種類が溶出してます。
単純なアルコールではないようで、飲用量を増やすと胃壁などに与える負担は半端ではないです。
ぴーくすは「十二指腸潰瘍」と診断され現在治療薬服用中です。
潰瘍の痛みを感じる2日前から飲用量を5倍に増やしてたので直接の原因は飲み過ぎだと思います。
ちょっと前に、松葉酒を加熱してエタノールを飛ばしてみたのですが、難しいです。加熱前の重量を基準に蒸発したエタノール量を推測するのですが7%以上のエタノールが生成されてるようで、重量を7%以上減らしてもアルコール臭が消えないし、飲めばアルコールの存在が判ります。
酵母菌のエタノール生成能力は無酸素状態で33%程度らしいですが、松葉から溶出する有用成分の影響で生成能力以上にエタノールを生成してるんじゃないの?と考えたりしてます。
ストーブのとろ火で水が沸騰しない程度に加熱しアルコールを「飛ばす」試みはアルコールが消えないため失敗でした。
それに、ペットボトルに戻し放置したら赤っぽく変色してます。少量飲んだら変わり無い松葉酒でした。
松葉を煮詰め、エキスを抽出する方法もあるので、松葉酒を加熱する試みは「失敗」で済ませるわけにはいかない気もします。
潰瘍の治療が成功し十二指腸にできた(厳密には球部です)傷が消えればぴーくすはおそらく松葉酒の飲用を再開することを考えると思う。
飲用は一回で飲む量を厳守すべきだし「希釈」は必要かもしれない。成分が一定してないので「飲用量」と「飲用方法」を油断すると潰瘍になるはず。
厄介だけど慎重に取り組むしかないな~と考えてます。
バケツを不用意に開けてしまうことの無いよう蓋にはビニールテープで簡単に封印し、さらにバケツごとに適当なビニール袋に入れ、テープで留めし放置してました。
気温の上がらない日が多かったのでほとんど毎日ストーブを焚いてた気がします。
バケツの蓋を開けたとたんに独特なエタノール臭が立ち上ってました・・・
バケツからボトルに移したら2リットルペットボトルが18本必要でした。
もし1日1回30cc飲むとすれば3年分確保したことになる。
使用材料
洗浄前の松葉6キロ強
2リットルのペットボトル・ミネラルウォーターを15本(30リットル)
砂糖6キロ(水量の20%)
使用容器
容量10Lバケツ 6杯
松葉は1キロずつに分け、1キロぶんだけ通常通り刻み、もう1キロ分は大雑把にざくりと二つに切っただけ、他の4キロは洗浄しただけでバケツに仕込んでました。
刻んだか刻まなかったかの違い
刻んだ松葉はロウ質状の白い浮遊物(松脂?)が多い印象でした。
二か月放置して思うことは、松葉は刻まなくてもOK!と勝手に判断してます。
ペットボトルに移した溶液を見る限り大差はないです。
ロウ質状の白い浮遊物(松脂?)について採れたての松葉を煮詰めて飲む人たちもいるようですのでロウ質状の白い浮遊物を飲んでしまっても特に問題ないと考えてます。
1キロの松葉を4リットルと6リットルの水量に分けた結果について溶出する松葉の成分の濃度に違いが出ると考えてますが、目視でその違いは判らないです。
ペットボトルに移した時点での濃淡の違いはバケツの上層溶液とと下層溶液の違いで、松葉本体の分解物が沈殿したのがバケツの底に溜まってたものがペットボトルに移されただけではないか?と考えてます。
どっちにしても目視でその違いは判らない。
バクテリアは繁殖するためにコロニーを作る(ちょっと語弊がありますが・・。)のでひょっとしたらぴーくすが「松葉の分解物」と言ってるものに酵母菌はたくさん取りついて集団の塊を形成してるはずです。
以前の経験で底のほうに溜まった分解物を他の(発酵が不活発な)ペットボトルに移すと活発に炭酸ガスを発生させるようになると判ってます。
今後の松葉酒の利用について松葉酵母菌が生成するアルコール度数は20%の砂糖溶液だとエタノールの生成は最大で7%くらい(計算上)だと考えてます。
松葉酒は松葉酵母菌が生成するエタノールによって松葉に含まれるアミノ酸24、5種類が溶出してます。
単純なアルコールではないようで、飲用量を増やすと胃壁などに与える負担は半端ではないです。
ぴーくすは「十二指腸潰瘍」と診断され現在治療薬服用中です。
潰瘍の痛みを感じる2日前から飲用量を5倍に増やしてたので直接の原因は飲み過ぎだと思います。
ちょっと前に、松葉酒を加熱してエタノールを飛ばしてみたのですが、難しいです。加熱前の重量を基準に蒸発したエタノール量を推測するのですが7%以上のエタノールが生成されてるようで、重量を7%以上減らしてもアルコール臭が消えないし、飲めばアルコールの存在が判ります。
酵母菌のエタノール生成能力は無酸素状態で33%程度らしいですが、松葉から溶出する有用成分の影響で生成能力以上にエタノールを生成してるんじゃないの?と考えたりしてます。
ストーブのとろ火で水が沸騰しない程度に加熱しアルコールを「飛ばす」試みはアルコールが消えないため失敗でした。
それに、ペットボトルに戻し放置したら赤っぽく変色してます。少量飲んだら変わり無い松葉酒でした。
松葉を煮詰め、エキスを抽出する方法もあるので、松葉酒を加熱する試みは「失敗」で済ませるわけにはいかない気もします。
潰瘍の治療が成功し十二指腸にできた(厳密には球部です)傷が消えればぴーくすはおそらく松葉酒の飲用を再開することを考えると思う。
飲用は一回で飲む量を厳守すべきだし「希釈」は必要かもしれない。成分が一定してないので「飲用量」と「飲用方法」を油断すると潰瘍になるはず。
厄介だけど慎重に取り組むしかないな~と考えてます。
2013年5月1日水曜日
最近、大腿四頭筋が痛くて目覚めてしまう。
現状ではただ痛いだけだし目覚まし代わりに使えるので半永久に経過観察だけですが何か対応したい。以前は太もも裏、尻の付け根?付近が痛かったのに今回から起床直前だけ太ももの前、付け根付近が強烈に痛いね~。
そうそう!1年前にペダルトレーナーの誤用、間違った使用で「痛めた=微細断裂?」大腿二頭筋附近の腱の痛みは昨年の九月ころに落ち着いたように思えましたが、最近は椅子に腰かけてると、継続して痛いです。
かつてはその同じ部分での違う痛みが就寝中や起床直前に出てました。
大腿二頭筋は筋トレ目的の動作は避けてますが、「歩く」動作でぶん回しを小さくするため極力意識して膝を曲げるようにしてるので歩くだけで頻繁に大腿二頭筋をこき使ってます。
脚力は随意で力出せないけど筋肉量はあるのでまさに馬鹿力!ですよ。
健常だったころにたびたびふくらはぎの痙攣とかしてたのですが、その痙攣とは大きく違います。
膝を伸ばそうとしても伸ばせない事態になるし、伸ばそうとしなくても勝手に前の筋が働いて筋の起始?腿の付け根近くの腱が強烈に痛い!
健常なら膝の曲げ伸ばしで使う主要な筋は巧く調和のとれた拮抗筋として働くけど運動中枢が壊れたぴーくすの場合、同時収縮が発生しやすいようです。睡眠中安静時では曲げ伸ばしに使われる筋が勝手に緊張し強い痛みまで出てしまったりする・・・・。専門家は安静時勝手に緊張する現象を 痙 縮 と呼んでるようです。
ぴーくすの太もも裏の筋にはこの 痙 縮 が出てますが今回の太ももの前の痛みは大腿四頭筋の痙縮から出た痛みでは無いと思うし、最初から大腿四頭筋には痙縮は無いと捉えてます。
前回は太もも裏で、今回は太ももの前の痛みです。これって筋力の弱いほうが痛むのかな?と考えてます。
ここしばらくはぶん回し解消目的で膝を意識した歩行動作を続けてます。おかげでいくらかはぶん回しの傾向が緩和?してます。その分ハムストリングスは間違いなく強化されてるはずです。
前の筋は膝を伸ばし、後ろの筋は膝を曲げる・・・曲げる筋には痙縮という現象が安静時に出るので寝てる最中に膝頭を立てるように勝手に膝を曲げるのですが、寝返りの際に曲げた膝を伸ばそうとする・・・・
ところが膝を曲げてる力が強いのでスムーズに伸ばせないし前の筋は過大な筋力を出してしまう。
これが前の筋が痛く原因か?と思う。
以前は前の筋が強すぎたので痙縮で緊張しきった膝を伸ばそうとすると後ろの筋が痛くなった。
要は筋力の強弱のバランスの取れない下肢でありながら 痙 縮 という現象も出てる。
痙縮はどうにもならないけど前の筋よりも後ろの大腿二頭筋が強くなってるなら、大腿四頭筋をもう少し強化すべきかな?と思う今日この頃です。
立位での筋力強化は裏の筋も同時に刺激するのでやるなら仰向けでの膝伸ばしですが、もうすでに続けてきてるので、負荷量を増やすか?反復量を増やすか?他に適宜な動作があるのか?模索してみたいと思います。
そうそう!1年前にペダルトレーナーの誤用、間違った使用で「痛めた=微細断裂?」大腿二頭筋附近の腱の痛みは昨年の九月ころに落ち着いたように思えましたが、最近は椅子に腰かけてると、継続して痛いです。
かつてはその同じ部分での違う痛みが就寝中や起床直前に出てました。
大腿二頭筋は筋トレ目的の動作は避けてますが、「歩く」動作でぶん回しを小さくするため極力意識して膝を曲げるようにしてるので歩くだけで頻繁に大腿二頭筋をこき使ってます。
脚力は随意で力出せないけど筋肉量はあるのでまさに馬鹿力!ですよ。
健常だったころにたびたびふくらはぎの痙攣とかしてたのですが、その痙攣とは大きく違います。
膝を伸ばそうとしても伸ばせない事態になるし、伸ばそうとしなくても勝手に前の筋が働いて筋の起始?腿の付け根近くの腱が強烈に痛い!
健常なら膝の曲げ伸ばしで使う主要な筋は巧く調和のとれた拮抗筋として働くけど運動中枢が壊れたぴーくすの場合、同時収縮が発生しやすいようです。睡眠中安静時では曲げ伸ばしに使われる筋が勝手に緊張し強い痛みまで出てしまったりする・・・・。専門家は安静時勝手に緊張する現象を 痙 縮 と呼んでるようです。
ぴーくすの太もも裏の筋にはこの 痙 縮 が出てますが今回の太ももの前の痛みは大腿四頭筋の痙縮から出た痛みでは無いと思うし、最初から大腿四頭筋には痙縮は無いと捉えてます。
前回は太もも裏で、今回は太ももの前の痛みです。これって筋力の弱いほうが痛むのかな?と考えてます。
ここしばらくはぶん回し解消目的で膝を意識した歩行動作を続けてます。おかげでいくらかはぶん回しの傾向が緩和?してます。その分ハムストリングスは間違いなく強化されてるはずです。
前の筋は膝を伸ばし、後ろの筋は膝を曲げる・・・曲げる筋には痙縮という現象が安静時に出るので寝てる最中に膝頭を立てるように勝手に膝を曲げるのですが、寝返りの際に曲げた膝を伸ばそうとする・・・・
ところが膝を曲げてる力が強いのでスムーズに伸ばせないし前の筋は過大な筋力を出してしまう。
これが前の筋が痛く原因か?と思う。
以前は前の筋が強すぎたので痙縮で緊張しきった膝を伸ばそうとすると後ろの筋が痛くなった。
要は筋力の強弱のバランスの取れない下肢でありながら 痙 縮 という現象も出てる。
痙縮はどうにもならないけど前の筋よりも後ろの大腿二頭筋が強くなってるなら、大腿四頭筋をもう少し強化すべきかな?と思う今日この頃です。
立位での筋力強化は裏の筋も同時に刺激するのでやるなら仰向けでの膝伸ばしですが、もうすでに続けてきてるので、負荷量を増やすか?反復量を増やすか?他に適宜な動作があるのか?模索してみたいと思います。
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