「正座」のことですが、去年退院したころには足首の背屈筋が強烈に緊張したので体重でジワジワ足首を伸ばすようにしながら正座の姿勢を取ってました。当時は正座の姿勢を取ろうとすると背屈筋が緊張したし、いったん伸びて落ち着いた足首は膝立ち歩行をすると背屈筋が緊張したので厄介でした。
最近は正座の姿勢を取るために足首の背屈筋が強烈に緊張することは全く無いです。
正座をすると膝蓋の痛みは相変わらず感じます。最近は下肢の痛覚もわずかに復活してるようなので椅子に腰かけてる間も膝に薄~い痛みを感じてます。
感覚が復活してしまうのは大変嬉しいですが、何かしら故障個所があると痛みが増えるので何とも厄介な気がします。
できれば感覚が薄い今、痛みの原因を解消したいものです。
膝立ちによる動作は今では既に不要な動作だと考えています。
なぜなら臀筋が復活したから・・・それに無用な膝立ちは膝蓋腱をさらに傷めるし・・。
正座の姿勢は大腿四頭筋のストレッチに必要なので続けてます。寝る前と目覚めて装具を装着する前の1日二回だけ30秒程度です。目覚めて装着する直前の正座は就寝中に底屈し続けた立足首の緊張を解すためです。
足首の緊張が続いたまま装具を装着しようとすると踵は足底版から浮き上がったままなので立ち上がると固定ベルトは緩んでしまいます。朝は正座なんかしなくてもいったん立ち上がって緩んだベルトを締め直せば良いだけですが、朝一番に初めて立位を取ったときの異常な伸展反応を出来る限り抑えてみたい気もするので朝の正座は欠かせない気がします。
0 件のコメント:
コメントを投稿