現状ではただ痛いだけだし目覚まし代わりに使えるので半永久に経過観察だけですが何か対応したい。以前は太もも裏、尻の付け根?付近が痛かったのに今回から起床直前だけ太ももの前、付け根付近が強烈に痛いね~。
そうそう!1年前にペダルトレーナーの誤用、間違った使用で「痛めた=微細断裂?」大腿二頭筋附近の腱の痛みは昨年の九月ころに落ち着いたように思えましたが、最近は椅子に腰かけてると、継続して痛いです。
かつてはその同じ部分での違う痛みが就寝中や起床直前に出てました。
大腿二頭筋は筋トレ目的の動作は避けてますが、「歩く」動作でぶん回しを小さくするため極力意識して膝を曲げるようにしてるので歩くだけで頻繁に大腿二頭筋をこき使ってます。
脚力は随意で力出せないけど筋肉量はあるのでまさに馬鹿力!ですよ。
健常だったころにたびたびふくらはぎの痙攣とかしてたのですが、その痙攣とは大きく違います。
膝を伸ばそうとしても伸ばせない事態になるし、伸ばそうとしなくても勝手に前の筋が働いて筋の起始?腿の付け根近くの腱が強烈に痛い!
健常なら膝の曲げ伸ばしで使う主要な筋は巧く調和のとれた拮抗筋として働くけど運動中枢が壊れたぴーくすの場合、同時収縮が発生しやすいようです。睡眠中安静時では曲げ伸ばしに使われる筋が勝手に緊張し強い痛みまで出てしまったりする・・・・。専門家は安静時勝手に緊張する現象を 痙 縮 と呼んでるようです。
ぴーくすの太もも裏の筋にはこの 痙 縮 が出てますが今回の太ももの前の痛みは大腿四頭筋の痙縮から出た痛みでは無いと思うし、最初から大腿四頭筋には痙縮は無いと捉えてます。
前回は太もも裏で、今回は太ももの前の痛みです。これって筋力の弱いほうが痛むのかな?と考えてます。
ここしばらくはぶん回し解消目的で膝を意識した歩行動作を続けてます。おかげでいくらかはぶん回しの傾向が緩和?してます。その分ハムストリングスは間違いなく強化されてるはずです。
前の筋は膝を伸ばし、後ろの筋は膝を曲げる・・・曲げる筋には痙縮という現象が安静時に出るので寝てる最中に膝頭を立てるように勝手に膝を曲げるのですが、寝返りの際に曲げた膝を伸ばそうとする・・・・
ところが膝を曲げてる力が強いのでスムーズに伸ばせないし前の筋は過大な筋力を出してしまう。
これが前の筋が痛く原因か?と思う。
以前は前の筋が強すぎたので痙縮で緊張しきった膝を伸ばそうとすると後ろの筋が痛くなった。
要は筋力の強弱のバランスの取れない下肢でありながら 痙 縮 という現象も出てる。
痙縮はどうにもならないけど前の筋よりも後ろの大腿二頭筋が強くなってるなら、大腿四頭筋をもう少し強化すべきかな?と思う今日この頃です。
立位での筋力強化は裏の筋も同時に刺激するのでやるなら仰向けでの膝伸ばしですが、もうすでに続けてきてるので、負荷量を増やすか?反復量を増やすか?他に適宜な動作があるのか?模索してみたいと思います。
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